20歳の誕生日を迎えると成人式に出席する事が出来、大人になった喜びと責任の重大さを実感します。
成人式と同窓会の案内状はいつ頃までに届き、案内状が届かない場合や同窓会に誘われない時にはどうすればいいのかを調べて見ました!
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成人式と同窓会の案内状の時期はいつぐらい?
成人式の案内状は住民票を置いている区役所から届き、案内状には開催地、開催時間などが書かれていますので大事に保管します。
自治体によっては、案内状が入場券や引換券を兼ねている場合もありますので無くさないように注意します。
福岡市では12月5日頃に発送しますので12月の中旬には案内状が手元に届き、東京でも12月の中旬に封書で案内状が届きます。
一般的には1月の成人の日に成人式が行われますが、5月や8月に行う自治体もありますので案内状が届く時期は異なります。
成人式の後に行われる同窓会の案内状は、成人式の2ヶ月前に発送され1ヶ月前までを返信の期限にするのが一般的です。
幹事の方は多くの人に集まってもらう為に、十分な期間をとって出欠を確認し会場やお店の予約を行います。
案内状は返信用のはがきで届きますので、幹事の方が把握しやすいように出欠に関係なく必ず返信を行うようにします。
同窓会の規模が小さい場合は、学生時代の連絡網を使って電話連絡で済ませる場合もあります。
最近ではSNSやメールなどを利用し、同窓会の案内を行う人もいるようです。
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成人式や同窓会の案内が来ない場合は?
11月末日までに就職や進学で住民票を移した場合は、今まで住んでいた区役所からの案内状は届かなくなります。
どこからも案内状が届かない場合は、住民票を置いている区役所に問い合わせをして確認します。
自分が参加したい自治体から案内状が届かなくても、事前に連絡や申し込みをすれば昔住んでいた自治体の成人式に出席する事が可能です。
引越しした所では友達が少なく成人式の出欠を悩んでいる人は、友達のいる地元で成人式に参加すれば良い思い出となります。
人数の多い学校では学年で同窓会を行う事が多くありますが、幹事になった方達は学生時代の名簿を元に案内状を作成します。
地元に住んでいない人の住所はわからない事が多く、実家に案内状が届きますので確認すると安心です。
クラス単位で行う場合は交流のある人だけになってしまう事もあり、案内状が届かない場合もあります。
学生時代にあまりまとまりのないクラスでは、幹事になる人もなく同窓会をやらない場合もあります。
同窓会に参加したい場合は、友人や知り合いに問い合わせをして状況を把握する事で嫌な思いをせずに済みます。
成人式の後の同窓会に誘われない?
成人式が終わった後に時間を置いて同窓会が行われますが、事前に案内状や誘いがない場合は不安な気持ちになります。
中々連絡のつかない人は幹事の人にも都合があり欠席となってしまい、結果的には誘われなくなってしまいます。
今までに何らかの誘いがあったのに断ってしまった事があると、誘っても来ないだろうと思われている事もあります。
学生時代に友達が少なく卒業後に交流が少ない人は、どうしても避けられてしまうようです。
学生時代にあまり親しくなかった人には中々声がかけられず、誰かが声をかけてくれるだろうと思い込んで誘われない場合もあります。
同窓会に参加したい場合は、恥ずかしがらずに知り合いに積極的に聞く事をおすすめします。
中には自分たちの集まりに来るはずはないと思われている場合もありますので、思い切って参加してみる事も大切です。
仲の良い人だけで行う同窓会に出席しても、気まずい雰囲気の中で時間を過ごす事になりますので割り切る事も必要です。
誘われない事を寂しく感じるとは思いますが、これからの人生で仲間や友達が出来る機会は多くありますので前向きに考える事も大切です。
まとめ
成人式や同窓会の案内状が届かない場合は、区役所や友人に問い合わせをすると安心する事が出来ます。
成人式と同窓会でこれからの交流を深める事が出来ればいいですね!
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