バレンタインデーに女性から「お返しはいらないから」と言われて、もらったチョコレート。
あなたはホワイトデーにお返ししますか、それとも女性の言葉を真に受けて、「金かけなくてラッキー」と思ってお返ししはしないですか?
でも、ひそかに思っていた女性からそんな言葉を言われたら脈なしって、思ってしまいませんか?
男の私としては難しい問題ですが、女性の真意について心理的な面から探ってみました。
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ホワイトデーはいらないと言われたら?
男性と女性では体が違うのと同じように感情にも違いがあるのでしょうか?
男性の多くは女性のことを意味が分からないと思っています。
それは、口ではいらないと言っていても、それを信じてあげないと後で怒っている。
言っていることと本心が別だと思っている男性が多いのです。
勿論、本心で言っている場合もありますが、大半の女性が、男性側に、「ああは言ったけど、私の本心を察してよ」ということを期待していることが多いのです。
会話をするときに使う脳は女性と男性では違っています。
女性は脳全体を使っているのに対して男性は言語中枢のある左の脳だけを使っているそうです。
ですから、男性は理論立てて必要な事項だけを話しますが、
女性は、会話の中に無駄な話や余計な話が多くなるので、女性はおしゃべりだと言われるのです。
ですから、会話の中で本当は欲しいのにいらないなんて反対のことを言っちゃったりするんですね。
男としては困ったことですよね。
ホワイトデーにいらないと言われたら脈なしなの?
相手が自分の本命の彼女からホワイトデーにいらないといわれたら、脈がないのか建前なのか気になって仕方がないですよね。
脈があるのかないのかは、あなたと、彼女との距離にあるのではないでしょうか?
距離が近いと、本当にあなたに余計な気を使わしたくないから、そう言っていると思いますし、まだ、距離が遠い場合は、相手はあなたに対してそんなに気をまわしていないですから、義理チョコに近い感覚ではないでしょうか?
しかし、どちらにしても、ホワイトデーにはお返しをしてくださいね。
貰ったらお返しをすることは礼儀ですから。
お返し貰って嫌がる女性はいないとは言いませんが、それはまれなことだと思います。
例えば以前にお返しをあなたからもらって、とても嫌な思いをした経験があって、本当はバレンタインデーにあなたにあげたくなかったんだけど、どうしても義理であげてしまったというような場合が考えられますが、あなたにはそんなことないですよね?
なら、お返しは必ずしてください。
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ホワイトデーの女性心理は?いらないのというのは本心なの?
ホワイトデーのお返しはいらないという女性心理について 考えてみますと、3つの理由が浮かんできました。
一つ目が社交辞令ではないかということです。
1.社交辞令
本命でない相手に義理チョコを渡すときに、相手に掛ける言葉が見つからないので、とりあえず、お返しはいりませんと言ってチョコを渡す場合です。
この場合は、例え義理チョコでもお返しをするのが礼儀ですよね。
例え義理チョコでも女性はお返しを期待しているものです。
それはそうでしょう、本命でない相手にお金かけてるんですから、見返りを望むのは当然のことですものね。
二つ目が社交辞令と似ていますが、遠慮をしているということです。
2.遠慮をしている
義理チョコであっても、本当に日ごろの感謝の気持ちを伝えたいという場合に、お返しで相手に負担をかけたくないという気持ちで、遠慮して言う場合です。
遠慮する気持ちからお返しがいらないと伝える方がいるようです。
三つ目がブリッこキャラづくりです。
3.ブリッコのキャラづくりのため
「お返しはいらないです」こういえば相手から、可愛い子だと思われるだろうと思って心にもなく、いや心にはありますか(笑)
自分が可愛いというブリッコこキャラを作ろうとして、お返しはいらないと言っているのです。
4.ホワイトデーのお返しに何を贈るのか。
私は、ホワイトデーにはお返しにチョコレートを渡していたのですが、あなたは何を渡しているでしょうか?
お返しについては一般的に送られているものがあって、それには意味があることが初めて分かりました。
もし、あなたが知らなかったら、今後ホワイトデーのお返しの参考にしてください。
送る品物が、
1.クッキーは「あなたとはお友達で」
2.キャンディーは「あなたのことが好きです」
3.マシュマロは「あなたのことが好きではありません」
4.マカロンは「あなたは特別な存在」
という意味があるそうです。
まとめ
女性の心理は奥が深いですね。
その間柄にもよりますので一概に「ホワイトデーにはいらない」という言葉を鵜呑みにするのも良し悪しですね。
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