岐阜県にある三大稲荷神社の1つと言われているおちょぼ稲荷。
屋台が楽しい、と毎月の終わりの日にはオールで参拝と出店を楽しむ方で賑わう人気スポットです。
さて、こちらに初詣に行ってみようと思っているけれど、どんな様子なのか知りたいですよね。
混雑はどのくらいなのでしょう?
交通機関が整っていない田舎なので、必ず車でないと行けません。
周りの様子などをまとめてみました。
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おちょぼ稲荷は初詣にどれぐらい混雑する?
先ずは、車でしか行けないという事で、車をスムーズに停める事が出来るか?という所から始まります。
駐車場に停める混雑具合の記事は後程ご紹介します。
スムーズに停められたことを前提として、それでは参拝やお店の具合はどうでしょうか?
岐阜県内で初詣人気No.1という事もあり、例年の人では28万人もの人で賑わうそうです。
初詣の楽しみの1つは、やはり出店の食べ歩きもありますよね。
沢山のお店がありますので、目移りしそうです。
一番の混雑する時間帯は、年が変わる頃ということで、やはりそれを目指してくる方が多い、と言えるでしょう。
31日の22時頃から、甘酒の振る舞いもあるという事で、その辺りも混雑しそうです。
そして面白いのが、お賽銭ではなく油揚げをお供えするという事。
普通お賽銭であれば、さっとお賽銭箱の前に行って、おもむろに投げてしまいますよね。
おちょぼ稲荷では、「油揚げを購入する」と言う行為が1つ追加されているのですね。
油揚げを購入するのに、並びます。
そして、境内も狭いため、入場制限がかかることがあるので、それにはまってしまうと油揚げを買ってもそこから身動きが取れないという状態になることも。
その他にも、「重軽石」と言って、願い事をお願いする石があるという事で、やる事(やってみたいこと?)が沢山あって進まない!という事にもなりそうです。
とにかく狭いですので、小さなお子様連れの方は気を付けて行かれた方が良いでしょう。
並ぶと、なかなか列から外れることが難しくなると思いますが、寒い時期ですしトイレに行きたくなることもあるでしょう。
特に女性や子供は「トイレに行かないと不安」という事があると思います。
人出の多い時はトイレットペーパーも切れている事があるという事なので、流せる携帯用ティッシュを持って行くことをお勧めします。
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また、人気の串カツ屋の周りにはたくさん人が賑わいでいるでしょうから、子供さんには気を付けてあげましょう。
お勧めは、早目に行って屋台でお腹を膨らませて置いて、並ぶのを覚悟で参拝して帰るという感じでしょうか。
少し遅れると、参拝が遅くなり、例年3時頃から空き始めるそうです。
その後に行けば、駐車場も参拝も割と空いていそうですね。
大人だけであれば、少し休んでから出かけるのもアリですね。
元旦は混雑するのは覚悟していくのが良いでしょう。
2日はまた夜の11時ごろから混雑が始まるらしく、どうやらおちょぼさんは夜中賑わいの場所ということです。
3日も同様だそうですが、天候が悪ければ客足も少しは減るということです。
寒い時期の悪天候、確かに外の屋台はあまり長時間楽しめませんよね。
参拝メインであれば、空いている時間を狙うのが良いでしょう。
初詣のおちょぼ稲荷駐車場の混雑具合の記事はこちらをどうぞ
まとめ
平日の昼間に行ったら、お店もほとんど開いていません。
混雑するのを覚悟で、一度屋台めぐりと初詣に行ってみようと思います。
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