「バレンタインデーに気になるあの子からチョコレートをもらった!
これって…本命チョコなの?!いや、義理なの?!」
不安な面もあるけれど…この際相手のことが好きならばお返しで気持ちを伝えてみましょう!
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ホワイトデーのお返しで本命が高校生の場合は?
★そのチョコ…本命なの?義理なの?★
バレンタインデーに本命か義理か分からないけど、チョコレートをもらったということは、相手はあなたに悪い印象は持っていないということです。
そうするとなんだか、安心しますね。
本命チョコだと相手が伝えてきていたのならば、ホワイトデーのお返しを渡しつつ
「俺も好きになったから付き合おう!」
と、返答すればいいのですが、迷うのが本命なのか義理チョコなのかわからないときですね。
★告白の言葉はストレートかつ慎重に★
相手がどう思っているのか分からないときは、ヘタに「本命チョコだろう」と推測して
「君が俺を好きな気持ちは受け止めたので、付き合おう」
というような言い回しで気持ちを伝えると、相手に気がなかったときに
「は?義理チョコなんですけど。あんたのことなんか好きじゃないし。勘違いしないでよ!」
と言われて、一気に嫌われたりして痛手をこうむることがあります。
そのようなことがあっては悲しいですね。
それを踏まえて義理か本命か分からないときのこちらからの告白のスタイルは
「俺から好きになった!付き合ってくれ!」
という表現を前面に押し出すのが良いでしょう。
そうすれば、相手が仮にあなたに気がなかったとしても、上手くいけば、それをきっかけにしてあなたのことを好きになってくれるかもしれません。
相手が自分のことを好きになってくれなかったとしても、気持ちを伝えてスッキリして、自信につながります。
「俺から好きになった」
「俺が好きだから付き合いたい」
相手からの告白に対する返答としての「好き」ではなくて自発的な「好き」だと伝えることで一気に嫌われるリスクと、一発玉砕のリスクを軽減することができ、交際に発展しても女の子の方も安心してあなたと付き合うことができます。
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ホワイトデーの渡し方で学校でどうやって渡す?
★学校で渡す★
みんなの前で渡すと、冷やかされて自分も後々しんどいし、彼女も恥ずかしいしで失敗に終わる可能性もあるので渡す場所は慎重に選びたいもの。
定番の場所は
・非常階段など、人気のない階段
・屋上
・体育館裏や学校の裏手など、人目につかないところ
・放課後で人がいない教室
・使用していない特別教室
・ロッカーに手紙と一緒にしのばせる
などでしょうか。
特別教室や屋上などは鍵がかかっていたり、立ち入り禁止だったりする学校が多く、なかなか厳しいかもしれません。
決めていた場所に先客がいて、告白タイムに入っているなんてことも考えられます。
そうすると、学校内で渡せる場所は意外と限定されるかもしれません。
★学校の外で渡す★
・下校途中(他の人がいないとき)
・駅
・学校や自宅近くのお店
・デートに誘って
これらは学校内に比べると人に見られることがなく成功率の高い場所かもしれません。
事前にLINEやメールなどで
「ホワイトデーのお返しを渡したいから」
と伝えて、待ち合わせをするなど事前準備が必要です。
4つ目の「デートに誘って」はハードルが高い気もしますが、簡単なことでいいのです。
学校の帰りに軽いノリで
「○○食べに行こう」
「○○おごるよ」
「あそこの店知ってる?」
(○○はアイス、クレープ、たい焼き、マックなど)
と、短い時間のデートに誘います。
改まって渡そうとすると、自分自身も緊張するので軽いノリを意識して雰囲気づくりをすると伝えやすいでしょう。
ホワイトデーのお返しに何をあげたらいい?
★シンプルにお菓子!★
ホワイトデーの定番と言えば、クッキーやキャンディー、マシュマロ、マカロンなどです。
無理にブランド物のお菓子を選ぶ必要はなく、パッと見て女の子が喜びそうだとか、かわいいやつをチョイスして渡しましょう。
★彼女の好みをリサーチする★
若い層に人気のあるホワイトデーのお返しといえば
・ぬいぐるみ付きのもの
・キーホルダーやチャーム付きのもの
・キャラクターもの
・缶や箱にデザイン性があって使いまわせるもの
などがありますが、言ってしまえばこれは好みなのです。
ちょっとでも彼女の好みをリサーチしておくと選びやすくなります。
「かばんにスヌーピーのキーホルダーを付けていた」
「持ち物の色は○○が多い」
「花柄が好きだった」
「いつも○○味の食べ物を食べている」
そんなことでいいので、手がかりをつかんでおきましょう。
★予算は1,000~1,500円が相場★
普段もらっているお小遣いの中で、ホワイトデーのお返しを買うとなるとなかなかに大変。
張り切って特別なものをあげたくなる気持ちもありますが、高価なものをあげたからといって、告白が成功するわけではありません。
しかも、付き合ってもないのにアクセサリーやブランド品などをあげると「重いわ…」となって逆効果です。
自分の財布が痛くない金額のものをあげましょう。
スーパーやデパートでは、バレンタインデーが終わると速攻でホワイトデーの特設会場を設置しているところもあります。
1,000円未満でも、十分立派なお返しが買えるので彼女の好みを想像しながら、じっくり選びましょう。
まとめ
何度もお返しを渡して告白するときのことをシミレーションしても、実際は予想外のことが起きてその通りには行かないもの。
自分のペースで渡せるような場所を選び、突拍子のないことを伝えないように告白の言葉はある程度決めておきましょう。
上手く行くことを願っています!
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