岐阜県にあるおちょぼ稲荷は毎月月末月初にはかなり混んでいます。
商売繁盛のお礼参りをされる方が多いからです。
普段の月末月初でも初詣並みの混雑ですが大晦日ともなるとかなりの人混みです。
駐車場や、初詣の時の狙い目の時間など大晦日からのおちょぼ稲荷の様子をまとめました。
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おちょぼ稲荷の初詣の時の駐車場の混み具合は?
おちょぼ稲荷の駐車場自体は無料駐車場もあります。
南側の鳥居に近い駐車場は25台ほど。
東側の鳥居に近いところでは60台ほどの無料駐車場がありますが、どちらもわかりにくい場所にある上にすぐにいっぱいになってしまうのでよっぽど運がよくないと停められないと思ったほうがいいですね。
朝方5時とかだともしかすると無料の駐車場に停めることができるかもしれません。
その他に民間の駐車場は全部合わせると2000台ぐらいあるそうなので、場所にこだわらなければ停められると思います。
ただ、その駐車場に行くまでにかなり混雑しますし、駐車場に入るのに30分から40分ぐらい待たないといけないこともあります。
それぞれの駐車場には誘導してくれる人がいますが、なるべくおちょぼ稲荷に近い駐車場に停めたいとは誰でも思うので近くに行くに従って入るのに時間がかかるのは覚悟をしたほうがいいですね。
おちょぼ稲荷の初詣の混雑は?
おちょぼ稲荷に初詣を考えて見える場合はかなりの混雑だということを覚えておいたほうがいいですね。
岐阜県内では1位ともいわれる初詣の人気スポットです。
毎年28万人ぐらいの人が初詣に訪れます。
おちょぼ稲荷の参道はとても狭いですし、両脇には100件近くの出店や食道などが立ち並んでいますので歩けるスペースはごくわずかです。
そこにこれから参拝をしに行く人、屋台で串カツ(おちょぼ稲荷で有名)を食べる人、帰る人などでなかなか進めません。
参拝をするのもかなりの待ち時間を要します。
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毎月の月末にある「月並祭」にもかなりの人で込み合いますが大晦日から元旦にかけての初詣客はさらにすごいです。
大晦日からだと夜中の12時ぐらいが一番混み合うようで年越しをされる方がおおいようです。
そのため夜10時過ぎからはどんどん人が増えてくる感じです。
小さなお子さん連れの場合はもみくしゃにされないように十分注意してくださいね。
お正月の3日間はお昼でもかなり混み合います。
11時前後から3時ぐらいには渋滞もでてくるほどです。
通常5分ぐらいで行けるとこが30分以上かかることもあります。
おちょぼ稲荷の空いている時間帯は?
かなり混雑するおちょぼ稲荷の大晦日から元旦にかけての初詣ですが、比較的空いている時間帯があることをおちょぼ稲荷の舎務所の方にお聞きしました。
一番のピークは先程も申し上げましたが夜中の12時、つまり年越しですね。
ですが、元旦の朝7時ぐらいだと比較的すいているそうです。
直接聞いてみてわかったのは、参拝される方が少ないのは7時前後ということでしょうね。
お店は開いているのかと聞いたところ、開いているところもあるということだったのでおちょぼ稲荷に初詣を考えて見える方はこれぐらいの時間帯を目指して行かれると案外すいているかもしれません。
また年越しをされたかたが帰られる2時から3時ぐらいも人も少なくなってくるのでいいと思います。
渋滞も解消される時間帯になるようなのでそんなに待たずに駐車場も車を停めることが出来ると思います。
また、お正月の昼間は混みますが、年越しでなければ1月2日や3日の夜中だと人が少なくいのでいいかもしれませんね。
ただ、大晦日のようにどのお店も開いているわけではないので希望のお店が開いているかは事前に確認したほうがいいですね。
おちょぼ稲荷のお店の営業時間についての記事はこちら
おちょぼ稲荷の屋台の様子についての記事はこちら
まとめ
規模が小さいながらに初詣ではかなりの賑わいをみせるおちょぼ稲荷ですが、串カツなども食べながらちょっと気合を入れて今度の初詣にはお出かけになられてみてはいかがでしょうか。
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