おちょぼ稲荷に初詣に行ってみよう。
交通の便がとっても悪いのに、いつも大賑わいのおちょぼ稲荷。
人気の秘密は、やっぱり屋台めぐりが出来るという所ではないでしょうか?
もちろん、お参りも大事だけど、お友達や家族と行く時は、ワイワイしながらお祭り気分も味わいたいですよね。
そんなあなたに、おススメのお店の情報をお届けします。
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おちょぼ稲荷の初詣の屋台はどんな感じ?
おちょぼ稲荷に初詣に行く時に、楽しみなのが屋台などの出店ですね。
少し調べてみると分かりますが、結構内容が充実しているので、それを楽しみに来る方も結構いるとのこと。
是非屋台では食べ歩きをしてみてくださいね。
露店の屋台が出る、お祭りのような賑わいを想像する方も多いと思いますが、屋台よりもお店の店頭販売が多いのが特徴です。
賑わいはお祭りのようなのですが、お店が屋台をやっている、と言うイメージでしょうか。
さて、どんなお店が人気なのでしょうか?
岐阜県は、海に囲まれた日本の中でも数少ない「海なし県」です。
ここでは川魚料理が食べられるという事で、ウナギやナマズのかば焼きが食べられます。
ナマズは、一度は挑戦してみようと思っているのですが、筆者はまだ食べたことが無く、かりっと美味しいとのことなので、次回はチャレンジしたいと思います。
食べやすいモロコの甘露煮は、お土産でも良いですね。
その他、有名なのは串カツ。
好きなだけ手を伸ばして食べた後に、串の本数で精算する「後精算」方式の面白い出店。
キャベツは食べ放題なので、なんだか得した気分に。
揚げたての串カツは美味しくてドンドンすすみます。
また、地元のヨモギを使った草餅、みたらし、どら焼き、タイ焼きなど、男性も女性も子供も喜ぶ屋台が揃っていますね。
新名物として、大学いもや、プリンのお店などもあるそうですよ。
尚、商売繁盛をお願いした後に、屋台でお金を使ってしまうと、後利益が無くなると言われているそうなので、気にする方は要注意ですよ!
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おちょぼ稲荷の初詣の屋台の時間は?
平日、おちょぼ稲荷に行くと、驚くほど人がいません!
しかも、夕方5時過ぎると、お店も開いていません。
毎月末の「月並祭」は、夜中の2時頃まで賑わうという事でお店も開いていますが、初詣の3か日はどうでしょうか?
さすがに1年で一番の人出の日に、開いていないという事はありませんよね。
年末年始は、31日の22時に甘酒の振る舞いがあるので、その辺りから年をまたいで3時頃まで賑わうようです。
その後はお店は開いている店がまばらになっていくようですが、完全に1店舗も開いていないという事も無さそうです。
こちらについては、毎年変わるかも知れませんので、ご注意ください。
まとめ
おちょぼ稲荷の初詣は、出店もとても楽しいようです。
ピークの前に行って、参拝までにたくさん食べてからお参りし、商売繁盛の後利益が無くならないようにしたいと思います。
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