沖縄や海外などのリゾートウェディングにあこがれもありますよね。
でも実際リゾートウェディングをする場合の
気になる点をまとめました。
やっぱり一番気になるのは費用のことではないでしょうか。
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リゾートウェディングに招待する場合の費用負担はどうする?
リゾートウェディングを考えるときに
まず考えなくてはいけないのは
招待する人数です。
2人だけでやるのか、両親までにするのか、兄弟も呼ぶのか・・・
はたまた親戚はどうするか、友達はどうしたらいいのかなど
招待する人数によって負担費用も変わってきます。
地元でなく飛行機や新幹線を使う場合は
呼ばれる方も負担が大きくなるので
どこまでこちら側が負担するかで呼ぶ人数も変わります。
お二人でよく話し合ってどこまで負担するのかを決めたほうがいいですね。
リゾートウェディングで両親の旅費はどうする?
両親の旅費は全額負担する場合がけっこうあります。
これもお二人で話し合って決めればいいのですが
ご両親には感謝の気持ちも込めて全額旅費を出すカップルが多いようです。
特に結婚式をする予定がなかった場合や、人数をたくさん呼びたくな衣場合は
内内だけですませたり、結婚式をするのは両親の喜ぶ顔が見たいからなどと
言った理由でリゾートウェディングをする場合は
ご両親には旅行もかねてゆっくり親子で過ごす時間として
プレゼントと言う形にするようです。
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また両家のご両親がなかなか普段顔を合わせる機会がないですし
旅行なんてそれこそできないので
お互いのご両親の旅費を負担すればご両家の間も
うまく縮まることもあるようです。
やっぱり一緒に過ごす時間が少しでも長いと
それだけ親近感がわくのですね。
リゾートウエディングでゲストの旅費はどこまで出す?
ご両親の方の旅費は負担するとして
ではゲストの方の旅費はどうしたらいいかという悩みがでますよね。
特にご友人の場合はどうしたらいいのでしょう。
一般的には案内の時にリゾートウェディングであることを伝え
それでも出席していただけるのであればご祝儀はいただかず
ご出席されるご本人に旅費・宿泊代は負担していただくことが多いようです。
案内の時点で旅費をどうするかを相手にちゃんと伝えないとトラブルになることもあります。
沖縄や海外など1日ではいけないところなどは
会社を休まないといけなかったりとゲストの方にも都合があります。
また旅費・宿泊費などを含めたらかなりの金額になるので
最初にちゃんと確認が必要です。
どうしても出席していただきたいのであれば
旅費・宿泊費とも全額負担でご祝儀の辞退はされたほうがいいでしょう。
リゾートウェディングを希望されるのは
新郎新婦さまのご都合なので断られることを前提で
「旅費等の負担はできないけど
もし都合がつけば出席してくれるとうれしい」
と伝えて納得してきていただくか、
全額負担で出席しやすい状況での案内にするかということになりますね。
リゾートウェディングは一部負担・全額負担・負担なしとありますが
どれもご祝儀は辞退されることをお勧めいたします。
せっかくお祝いに遠くまで時間を使って来ていただいているので
ご祝儀は辞退され精一杯のおもてなしをすればいいと思いますよ。
まとめ
リゾートウェディングは憧れでもありますが
実際にリゾートウェディングに決まると
いろいろ大変なこともたくさんあると思いますが
素敵な思い出に残る結婚式になるといいですね。
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