夏休みも終わりが近づいてきたのに、またたくさんの宿題が残っている、必死になって何とか終わらせることができればいいのですが、どうしても終わらない場合、宿題が終わらなかった言い訳をどうしようかと頭を悩ませますね。
必死に言い訳をしているうちに、思わず先生も笑ってしまう言い訳もありますね。
もし、夏休みの宿題が終わらなかった場合、どんなふうに言い訳をしたらいいか、言い訳した後のアプローチ方法は、についてお伝えしていきます。
スポンサーリンク
夏休みの宿題ができない言い訳は?
楽しい夏休み、早く終わらせようと思っていても、なぜか残ってしまうのが宿題です。
終わらせたいのに、どうしても終わらない・・そんなときに考えるのが、できなかかった言い訳ですね。
まず、思いつくのが、「持ってくるのを忘れました」です。
宿題は終わっているけど、学校には持ってきていない、つまり、終わっていないことを証明できないので、次の日には持って来れるとなってしまいます。
この言い訳は1回しか使えないので、翌日までにはなんとかしなければいけないということです。
ほかには「ペットの犬(猫)がかじって、ぐちゃぐちゃにしてしまいました」です。
これは、自由研究の工作などではやり直すことが難しいかな・・と思わせてしまいますね。
こんなふうに、自分では宿題をやっていたんだけど・・・といったふうの言い訳が多いですね。
スポンサーリンク
宿題の言い訳の面白いものはどんなものがある?
宿題が終わらなかったことを正当化しようとして、必死に言い訳を考えた結果、スゴイ言い訳を考える学生もいます。
例えば・・
・やってないのではないです。全て頭のノートに書いてきました。
・お父さんが仕事は家に持ち帰らない主義なので、私も家ではせずに学校でやります。
なんて、うまく考える学生もいます。
こう言われると、一瞬「そうですか・・」と言ってしまいたくなりますね。
・お盆におばあちゃんの家に行ったときに、置き忘れてきてしまいました。
よくありがちな言い訳ですね。
・宿題よりも大切なことがあったので、できませんでした。
・世界を救うのが忙しくて、できませんでした。
本当にウマい言い訳を考えるものです。
宿題の言い訳のまとめ
夏休みの宿題が終わらないということは、いつの時代の学生でもあるあるな問題です。
言い訳をして、やらずに済ませよう・・といろいろと知恵を働かせようとしますが、やっぱり宿題はやらなければいけないものです。
言い訳をすることで、提出をいったん先延ばしにするだけのことです。
いろんな言い訳を考えても、先生はすべてお見通しです。
言い訳をした後、しっかりと謝って、とっとと片付けるのが一番ですね。
まとめ
夏休みの宿題ができないと、学校に行くのが憂鬱になってしまいますね。
でも、こういう先生もいます。
「宿題が終わらないからってジタバタしない!明るい笑顔で学校に来なさい。元気がいっぱいになることが先生の一番大切な宿題なんだよ!」
先生からのこんな言葉は、元気になりますね。
もっと頑張って宿題しよう!なんて思ってしまうかもしれませんね。
宿題ができないことは、やっぱりよくないことですが、そのことを言い訳でごまかすよりも正直に話す、そのあとでしっかりとやりとげる・・そんなことが大切なのかもしれませんね。
スポンサーリンク