冠婚葬祭

弔電の文例で祖母が遠方の場合は?敬称や差出人はどうすればいい?

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祖母の突然の訃報を受けたとき、通夜や告別式に参列したくともできないときがあるかと思います。

どうしても参列ができない時には、弔電を打つようにしましょう。

ここでは、祖父母が亡くなった場合の弔電の打ち方について説明します。

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弔電の文例で祖母が遠方の場合は?

祖母が亡くなった知らせを受けたとき、できればすぐに駆けつけた方が良いですが、遠方に住んでいる場合など、さまざまな事情で、すぐに駆け付けることができなかったり、通夜や告別式に参列できない場合があります。

そのような場合には、弔電を打つようにします。

弔電を打つ場合には、忌み言葉を避け、葬儀に参列できないことをお詫びする文章を入れます。

弔電の文例は、故人と親しい間柄であれば次のようなものがあります。

「おばあちゃんの悲報を受け、茫然としています。おばあちゃんの優しい笑顔が昨日のことのように思い出されます。

お別れにいけなくてごめんなさい。

どうぞ安らかに永眠されますよう、心からお祈り申し上げます。」

「共に過ごした思い出等、在りし日の思い出は尽きません。

すぐにでもお別れに駆け付けなければならないのですが、遠方により最後のお別れに伺えないのが残念でなりません。

心よりご冥福をお祈りします。」

文例はいくつかありますが、弔電の内容は、生前の祖母との親しさが感じられるような、心のこもった温かいメッセージにするとよいでしょう。

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弔電で祖母の敬称は?

さて、弔電は亡くなった故人に対して送るのではなく、喪主に宛て送るものです。

宛名は喪主の方となるため、故人の敬称は、喪主からみた故人の続柄で決まります。

つまり、ご自身の祖母が亡くなったとしても、喪主にとって祖母でない場合には「ご祖母様」という敬称を用いることはできないのです。

敬称は、亡くなった方が喪主の実父の場合には「ご尊父様、お父上様、父君」など、また喪主の実母の場合には「ご母堂様、お母上様、母君」などを使います。

また、亡くなった方が喪主の配偶者であった場合には、「ご主人様、奥様」などという敬称を用います。

さほど親しい間柄でなければ、弔電は一般的な文例として、敬称は「〇〇様」という形でもかまいませんが、喪主があなた(弔電を出す人)の父母など近い関係なら、前述の弔電文例のように「おじい様、おじいちゃん、おばあ様、おばあちゃん」という敬称でも構いませんし、その方が、あたたかいメッセージとして伝わることでしょう。

故人の敬称は、故人と喪主の関係、そして、喪主とあなた(弔電を出す人)の関係から適切な敬称を用いるようにしましょう。

弔電で祖母にたいしての差出人はどうやって書くの?

弔電の宛名は喪主である、ということは前述のとおりですが、差出人はどのように記載すればよいのでしょうか。

一般的には、差出人は個人名もしくは会社名にします。

親族であれば、個人名だとしても亡くなられた方との関係がわかる場合もありますが、喪主の方とそれほど親しい関係でない場合には、個人名ではわかりにくいことがあるかと思います。

あなた(弔電を出す人)のご両親が喪主の場合であれば、差出人は個人名のみでよいでしょうし、通夜や告別式にあなた(弔電を出す人)のご両親が出席される場合には、ご両親に弔電を預けると伝わりやすくなります。

参考ですが、差出人は、遺族の方が見てわかりやすいよう、氏名の横にかっこ書きをするなどして、差出人と故人との関係を一言添えると丁寧になります。

あなたが故人の孫にあたるのであれば、「○○ ○○(孫)」という表現でもよいでしょう。

余談になりますが、遺族側(喪主)は、香典をいただいた場合には香典帳を作成し、お礼状とともに香典返しをします。

また弔電をいただいた場合にも、お礼状を送ります。

そのため、香典や弔電の差出人については、氏名とともに故人との関係がわかるように記載しておく必要があるのです。

まとめ

弔電の文例や、宛名、差出人の書き方について簡単に説明しました。

事情により通夜や告別式に参列できない場合でも、後日弔問して故人に手を合わせるようにしてください。

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