教員採用試験を受ける皆さん、試験勉強お疲れ様です^^
願書はもう提出しましたか?
まだの方、もしかして、願書を送付する封筒の書き方で迷っていませんか?
どのように書けばいいのか、どんな色の封筒を選べばいいのか、小さなことかもしれませんが、就職がかかっているので心配ですよね><
今回はそれらのことをこの記事でご紹介したいと思います!
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教員採用試験の封筒の書き方は?
教員採用試験の願書を送るための封筒にはどのように書けばいいのでしょうか。
まずは希望する自治体の郵便番号、住所を書き、真ん中には自治体の名前と「教職員課 御中」と宛名書きしましょう。
教職員課や教員課など、自治体によってはさまざまなので、それぞれ指定されている部署宛てに書きましょう。
敬称は「御中」と使用します。
御中とは、団体や組織内の人宛てという意味合いで、役所や会社などに送付する場合に用います。
教職員課のあとに「ご担当者様」と書き加える場合は、二重敬称は使わないので、御中は必要ありません。
二重に書くことでより丁寧になるということはありませんので・・・^^;
左側には、朱書きで「教員採用志願書請求」、「教員採用志願書在中」、「提出書類在中」のどれかを書いてください。
しっかり丁寧な字で記入してくださいね^^
自分、文字が下手なんで・・・という方もいらっしゃるでしょう。
しかし教員になるには、黒板にも文字を書かなくてはいけないので、できるだけ丁寧な文字が書けるよう練習をしておいた方がいいかもしれませんね。
また、下手な字でもゆっくり慎重に書けばいいと思います。
間違えないように記入してくださいね!^^
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教員採用試験の願書の封筒の裏は何を書けばいい?
封筒の表書きについて説明しましたが、裏には何を書けばいいのでしょうか。
裏面には、差出人の情報を記載します^^
郵便番号、住所、氏名を正確に書いてくださいね♪
ちなみに、縦書きの場合、番地などの数字を書く際は漢数字で、そしてマンション名などがある場合は省略せずに正確に記載するようにしましょう!
他には、投函日を記載します。
住所や氏名より小さめの文字で記載しておきます。
これは、もちろん投函日を記載しますが、願書の日付と同じものを書きましょう。
投函日=願書の日付となるイメージですね^^
最後に、書類をすべて入れ終わったら、封印「〆」をします。
しっかり閉じて、願書を送りましょう!
教員採用試験の願書の封筒の色は?
ここで悩むのは、封筒の色だと思います><
普段使っている茶色のものでもいいのか、白いしっかりしたものがいいのか、薄い水色やピンクの封筒も売られているけどそんな色でもいいのか・・・?
ズバリ、白色の封筒を使うと無難で良いと思います!!
実は、特に封筒の色に対して指定はありません。
なので、茶色や薄い水色・ピンク色のものを使っても、それだけで不採用になるということはありません^^;
しかし・・・白色の封筒の方が見栄えがよく、紙質も良いものを使用しているものが多く、また朱書きで願書在中の旨も書く上で、白色がベストであると言えるでしょう。
願書を出すのに封筒の色で迷ったら、是非白色のものを手に取ってください^^
まとめ
教員採用試験の願書を提出する際の封筒の書き方やどの色を使うかを説明してまいりました♪
封筒なんかで悩まないよう、そして試験勉強や面接対策に集中できるよう、この記事が参考になればうれしいです^^
封筒からも良い印象が与えられるよう、頑張ってくださいね!!
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