クリスマスの飾り、緑のありきたりのリースも毎年出してボロボロになってしまったし、
新しいリースを飾ってみたいんだけど、折り紙では出来ないものでしょうか?
子供にパーツを作ってもらいながら、一緒に作れるものでオシャレなものをご紹介したいと思います。
折り紙のサイズや紙のプリントで、ずいぶん雰囲気の違うものが出来上がりますよ。
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クリスマスリースの作り方で折り紙でもできる方法は?
クリスマスリースの折り紙は、探すと動画サイトにもたくさん見つかります。
見た感じ難しそうですが、1つ1つのパーツはそれほど難しくなかったりします。
折り紙と言えば日本と思いますが、海外でも折り紙の作家さんや折り紙のようなものはあります。
今回は語学の勉強もかねて、海外の動画サイトからも色々探してみましたよ。
折り紙で作る方法としてどれも大体共通していることが、1つのパーツをいくつか作って組み合わせるだけ、という事です。
色を何色かにしてみたり、そこはセンスの魅せ所ではありますが基本のパーツの作り方さえ分かれば、後は数作るだけ。
糊だけで作れるものもあるし、糊すら使わないものもあります。
また、ビーズなどキラキラ光るものを後から付けたり、リボンや造花の一部を使ったり。
何しろベースは紙なので、くっつければOK。
クリスマスリースの作り方で折り紙で簡単に作るには?
こちらは、折鶴の途中までのパーツを1辺15センチの折り紙4色で16枚作ったものを組み合わせただけのリースです。
色の組み合わせを替えるととても素敵ですね。
グリーンのグラデーションで作れば、よりリースらしくなります。
組み合わせ作業は多少細かいので大人がしたほうが良いでしょうが、パーツなら子供でも作れます。
こちらは、途中のパーツは簡単なのですが、大人が組まないと難しいです。
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クリスマスリースを折り紙で立体にするには?
立体的なリースは立体的なパーツを組み合わせる方法と、立体的なものにくっつけていくものとあります。
元々立体的なものにくっつけていく変わり種リースとしてご紹介します。
ベースにはスチロールの輪になるものを用意します。
グルーガンや造花の葉(100均などにあるものを切って使えます)などが必要です。
古本屋で安く本が手に入れば辞書くらいの薄さがベストですよ。
厚いと上手くくるんとならないです。
1.コピー用紙で作ってみました。まずは四角くします。
2.紙いっぱいに円を描きます
3.円を切り落とします
4.カタツムリのように、ぐるぐると中心に向かって線を引きます
5.線に沿って切ります
6.一番外側の角から丸めていきます
7.円の中側に集めるように
8.最後まで巻き終りました
9.巻き終りのところをのりで止めます
10.バラのパーツが1つ完成!これをたくさん繰り返します
11.ベースの物にグルーガンで止めていきリースにします(今回は並べただけです)
ぐるぐる渦巻きは、子供でも切って作れるし、お花も作るのは慣れれば簡単。
やってみて、コピー用紙では厚かったので、やはり薄手の紙で不要なものだとベストです!
たくさん子供と一緒に作って貼り付けるのも一緒に出来そうですね。(やけどに注意して)
緑色のバラの造花の葉を使って最後アクセントに使うといいですが、シルバーに塗ってあるもの(ご自分で塗るのも良いですね)や
木の実や枝なども一緒に飾ってみると、よりクリスマスらしいリースにアレンジできるでしょう。
まとめ
動画サイトは細かく教えてくれているので、言葉が分からなくてもどうにかなりますね。
ここでご紹介したもの以外にもたくさんあるので、探してみてくださいね。
見た目出来上がりがあまりにも綺麗で、難しいのかと思って見てみると、意外と簡単なパーツで出来ています。
色や素材、工夫次第で幾らでも素敵な折り紙リースが作れそうです。
是非言葉の壁を乗り越えてチャレンジしてみてください。
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