花見弁当を作るとき、どんなおかずにすると喜ばれるのでしょうか?
また、手軽に出来るレシピなどをご紹介してみました。
時間の無い時ですから、簡単で、しかも花見の雰囲気に合うものを選んでみましたよ。
中身はそのままでも、見た目で勝負!
お弁当の入れ物などもご紹介します。
人気のおかずや、花見っぽくなるコツなどをまとめてみました。
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花見の弁当のおかずで人気なのは?
花見の弁当のおかずでは、何が人気なのでしょうか?
春で、気分もウキウキ。
何と言ってもお花の下で食べるのですから、春っぽいアレンジになっているものが人気のようです。
行楽や、運動会などの人気の物とさほど変わらない内容ではあるのですが、何となく彩りが春っぽいです。
・ウインナー(お花の形)
・菜の花やブロッコリーのおひたし
・卵焼き(菜の花やグリンピースなどで彩りを加えたもの)
・揚げ物(から揚げやエビフライなど)
・巻きずし、手鞠寿司、チラシ寿司、稲荷ずし
・ミニトマト
・焼き鮭
などが、人気のようです。
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ただ、ポイントがあって、ハムや人参などをお花の形に切りぬく事で、花見の雰囲気を出すようにすると良いでしょう。
彩りも、春っぽいよう、例えば錦糸卵やイクラなどを添えて雰囲気を出すと、また豪華ですね。
「花」を意識してアレンジした手鞠寿司です。
参考にしてみてくださいね。
【材料】
・ごはん(手鞠サイズにラップで丸めたものを適量)
・スライスチーズ
・スライスハム
・マヨネーズ
【作り方】
1. ハムとチーズは、抜型でそれぞれ花と花が入るほどの〇に抜く
2. ご飯の上に、マヨネーズを薄く伸ばす
3・抜型で抜いてある〇の中に花を並べるようにして置き、マヨネーズの乗っているご飯に置く
手鞠寿司は、手軽につまめるのと、アレンジも色々できて華やかになりますね。
人参や桜でんぶなどでアレンジしても良いでしょう。
マヨネーズを伸ばしたご飯に、他の物も載せたり巻いたりしてみましょう。
花見の弁当箱はどんなのがある?
花見弁当を入れるのに、どんな弁当箱がいいでしょう?
沢山ぱっと出せるように、重箱なども良いですね。
こちらは
「お花見にもってこい!」
と思えるような、お花の形の重箱です。
さくらの重箱
また、一人ずつ小さな手鞠寿司などと一緒に詰めてあげるのも素敵かも。
木のお弁当箱
花見の弁当の詰め方は?
花見弁当は彩り重視!という事をお伝えしましたが、こちらのお弁当はお花の形に詰めてあります。
外で食べるので、食べやすいようにピックに刺したり、ラップに包んだり、食べやすいように工夫もしてみましょう。
その際、可愛いピックを使ったり、ラップにカラフルなビニタイなどを使うと
「ラップだらけでダサい・・・」
とならずに可愛くアレンジ出来るでしょう。
当然、中身が崩れない程度にキッチリ詰める事も大切ですが、外で食べるという事を考えて、パッと食べやすい形や大きさなども気を付けると良いでしょう。
筆者は、子供が小さい時はほぼ毎日ピクニックをしていましたが、ミニトマトでの失敗が良くありました。
一口で入れられるので、頬張るのですが、プチッと中身が飛び出してしまって、子供が良く服を汚すことがありました。
大人でも失敗する時がありますので、大き目のミニトマトは、半分に切ってから元に戻して詰めると良いでしょう。
中身が出てしまわず、他の料理に混ざることもずいぶん防げます。
また、花見をした後すぐに帰らないと言う場合は、お弁当箱にラップをひいておいて、食べ終わったらゴミと一緒にそれもまとめて捨ててしまいます。
そうすると、帰って洗うのがずいぶん楽になりますよ。
花見の持ち物についての記事はこちら
まとめ
魅せ方と色の組み合わせを工夫して、弁当を開けた時にワクワクするようなお弁当が出来上がると良いですね。
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