これからカメラを購入しよう、買い換えようと思っている方。
運動会にお勧めのカメラや、上手に撮る方法についてまとめてみました。
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運動会の写真をカメラで上手に撮るためにおすすめのカメラは?
運動会ではたくさんの人が動き回り、撮る対象も動き回っています。
近くに来て、止まってポーズを撮ってくれることはありません。
気を付けたいポイントは
1.手ブレ修正をしてくれること
2.シャッタースピードが速く設定できること
3.連写機能が付いている事
4.望遠機能が付いている事
5.メモリーカードは転写速度にも注目しておくこと
後は、お値段や重さなど、用途に応じて決めると良いでしょう。
★デジタル一眼レフ
カメラに詳しくない方でも、スポーツモードで写せば怖いものなし!
子供が動いても自動でピント合わせをしてくれるので、運動会にはお勧めです。
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★コンパクトデジタルカメラ
「荷物を軽くしたい!」
と言う方は、コンパクトデジカメがおすすめ。
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立派な一眼レフカメラで、撮りたい!
という方もいらっしゃると思います。
「カメラのことは任せて」
と言うくらいの方であれば、上手く使いこなせるでしょう。
ですが、もしもあまり自信の無い方であれば、デジタル一眼レフはとても助かるでしょう。
運動会の写真の撮り方でピンボケしないコツは?
ピンボケする一番の原因は、手ブレです。
グリップなどで持ちやすくし、手ブレしないための練習を事前にしておきましょう。
子供に家で踊ってもらったり、外に出て動く物を写したりして練習するのをお勧めします。
三脚をゴール付近で使えれば、まっすぐ走ってくる子供を撮ることは出来ますね。
プログラムを見ながら、また学校の許可があれば、三脚なども考えてみましょう。
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もう一つは、シャッタースピードです。
動く物を写す時には、シャッタースピードが遅いと流れたような写真が撮れます。
シャッタースピードは優先モードに設定しましょう。
1/250以上の速度に設定すれば、動いていた対象は止まって写すことが出来ますよ。
初めてのカメラであれば、設定ボタンがどこにあるか迷わないよう、マニュアルも読むことと、何度も使ってみる事です。
また、連写機能を利用して、その中の奇跡の一枚を探すのも良いでしょう。
撮り逃してしまっては、取り戻せませんが、後から不要な写真を消していくことは可能です。
運動会の写真をかっこいい構図で撮るには?
リレーを例に、どの構図で撮るとどのような写真が残せるのか見てみましょう。
★ゴール真正面
入場してどこに並ぶのか、どこに向かってゴールするのかは事前に確認しておきましょう。
真っ直ぐ構えておいてもゴールする瞬間が撮れるポジションです。
「バンザイしてね」と子供に頼んでおくのもいいですね。
★ゴール真横
競って走ってくるときに、躍動感のある写真が撮れます。
こちらは是非連写機能を使って撮ってみましょう。
★カーブ
周りの風景と合わせて、臨場感のある写真が撮れます。
応援団や、応援席の様子も合わせて撮れますね。
競っている時もベストショットを狙えるでしょう。
接戦の場合、最も臨場感のある写真が撮影できます。
★スタート前
走る前の写真を撮りましょう。
緊張の一瞬ですが、最悪良い写真が撮れなくても、記念に一枚は残せますよ。
また、練習を兼ねて、朝からの流れを残しておきましょう。
ポートレートを作る時、朝のお弁当を作る様子から、移動する様子。
先生方とのやり取りや、天候なども残しておくと良い記念になります。
運動会でビデオで失敗しないコツについての記事はこちら
まとめ
運動会に我が子のベストショットが残せるよう、事前にしっかり練習したいですね。
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