冬の寒い時期、ファー付きのコートを羽織って出かけることも多くなりますね。
特にラビットファーは可愛くてお安く手に入るので、持っている方も多いと思いますが、これらが汚れてしまったときはどうすればいいのでしょうか?
今回は、ラビットファーの汚れがついたときどう対処すればいいかお話してまいりましょう!
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ラビットファーが汚れたらどうすればいい?
もし万が一、ラビットファーが汚れてしまったらどうしましょうか?
気になる汚れやにおいを落とす方法をお教えしましょう!
まず、シャンプーや中性洗剤を薄めたものと、リンスを薄めたものを用意してください。
このとき、水よりもお湯の方をおすすめします。
また、シャンプーやリンスはにおいのないものを選び、濃度は1000倍くらいに薄めてください。
次に、ガーゼやタオルに洗剤液を染み込ませ、硬くしぼったあと、丁寧にできるだけ早く拭きとっていきます。
力強くこすってしまわないように、優しくしてくださいね。
次に、洗剤液と同じようにリンス液でも拭きとっていきましょう。
そして陰干しをして、乾かしたあとはブラッシングをして終了です。
ブラッシングをしたら毛が抜けるのでは・・・?と心配な方は、手で撫でて毛並みを揃えるだけでもOKですよ。
このような方法で汚れを取るのもおすすめですが、やっぱり面倒だ・・・と思う方におすすめの方法もありますよ。
前もって汚れなどが付かないように、ファーに防水スプレーをかけておく方法です。
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アメダスの防水スプレーです。
雨の日の防水予防だけでなく、汚れやシミも防いでくれる優れものです。
是非試してみてください。
汚れの落とし方は?
まず、面倒でも日頃のお手入れを行うようにしましょう。
ラビットファーの付いたコートなどを着て出かけたあとは、衣類用のブラシで毛並みに沿ってブラッシングしてあげましょう。
こうすることによって、外でついてしまったホコリやチリを取ることができます。
また、晴れの日に風通しがいいところに陰干しをすると、ダニ防止にもなるのでおすすめですよ。
この日頃のきちんとしたお手入れが、汚れにくくふわふわなファーの長持ちにつながりますよ。
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ちなみに、ぺちゃんこになってしまったラビットファーは、ドライヤーをかけながらブラッシングをすることで復活しますよ。
そして、次に大事なのが保管方法。
ラビットファーは、湿気や高温、紫外線など、外気に触れることに対して弱いものです。
したがって、クローゼットの中でも、通気性のあるところで、カバーをかけて保管するようにしてください。
除湿剤も設置するなど、湿気対策も行うようにすれば万全ですよ。
型崩れを防ぐためにも、太めのハンガーを使ってくださいね。
まとめ
どうでしょうか?
オシャレをしたらお手入れもきちんとしてくださいね。
キレイなラビットファーで、オシャレを楽しんでください!
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