真っ白なスニーカー、オシャレですよね。
白い物を着たり履いたりするときに、一番気になるのが汚れ。
気を付けて使っていてもどうしても汚れてしまいますよね。
では汚れてしまったとき、どうすればいいのでしょうか。
綺麗に落とす方法があれば、知りたいですよね!
今回は、白スニーカーの洗い方についてご説明してまいります。
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白スニーカーの洗濯の仕方
白スニーカーを洗う方法としては、洗剤を使ってブラシでこすって洗うことが思いつくと思いますが、洗濯機でも洗えますよ。
汚れてしまったらスニーカーに染み込んでしまう前に洗うようにしましょう。
それでは、洗濯機で洗う方法をお教えしましょう!
まず、インソールと靴ひもをはずして、底についた土や泥、ひどい汚れを前もって落としておきましょう。
それでも汚れがひどい場合は、バケツにぬるま湯と洗剤を入れ、つけ置き洗いをしてください。
さぁ、洗濯ネットスニーカーを入れたら、洗濯機にポイッと放り込んでください!
>オシャレ着用洗剤を使用するようにしてください。
また、水量は高で、手洗いコースにすると、スニーカーは傷みにくいですよ。
脱水はしっかりして、洗濯機が終わったら、日陰で干すようにしましょう。
白スニーカーを洗濯して黄ばみがでてきたら酢が効果大!
洗濯しても黄ばみが出てしまったとき、どうすればいいのでしょうか。
ここで登場するのが、お酢です!
洗濯したにも関わらず何故黄ばみが出てきてしまうんでしょうか、また、何故お酢が有効であると言えるのでしょうか。
そのメカニズムを説明しましょう。
まず、黄ばみの原因として、洗濯洗剤などのアルカリ性の洗剤の洗い残しであることが言われています。
よくすすいだと思っていても、やっぱり残ってしまっているんですね。
このアルカリ性に対して有効なのが、酸性の酸となります。
アルカリ性を中和してくれるのが酸性だからですね。
自宅にある酸と言えば、お酢なんですね。
方法としては、バケツに200ccのお酢とバケツ一杯分のぬるま湯を用意し、スニーカーをいつものように洗ってから2~3時間つけ置き洗いするだけ!
最後によくすすいで日陰で干せばOKですよ。
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白スニーカーの黄ばみを落とす方法は?
それではお酢の他に、なかなか落ちない黄ばみの落とし方はあるのでしょうか。
実は、重曹を使用するといいんです!
はじめに、スニーカーのひもをはずして、バケツなどに用意したぬるま湯に重曹を適量いれておきましょう。
そこに、スニーカーとひもを入れてください!
2時間~半日つけ置き洗いします。
次に、ブラシなどでスニーカーをごしごししましょう。
そして洗い流して、最後にしっかり水気を切り、日陰に干してください。
洗い流したあとは洗濯機の脱水で手軽に水気を切ることもできますよ。
つけ置き洗いの時間も待てない・・・という方は、寝る前につけ置きしてみてください。
朝起きてからすぐに洗えるので、おすすめの方法ですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
スニーカーもきれいになったところで、オシャレして出かけましょう!
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