ネックレスは身に付ける事で胸元をおしゃれにし、いつもと違った雰囲気を出してくれます。
使った後のしまい方で絡まってしまい、次に使う時に困ってしまう事があります。
そんなネックレスの上手な収納の仕方を調べて見ました!
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ネックレスを収納するのに100均のもの使えるものは?
ネックレスの収納の仕方には、壁やクローゼットにかける方法とケースなどに入れる方法があります。
100均で販売されているワイヤーネット、カードフレーム、コルクボード、すのこ、木箱は壁に取り付けて使う事が出来ます。
ネックレスをかけるものには、100均のS字フック、フック、色々な種類やデザインのある画鋲が適しています。
ワイヤーネットを壁に取り付けてS字フックをかけ、ひとつずつネックレスをかけて収納します。
カードフレームを壁に設置し、自分好みの画鋲をさしてネックレスをかけていきます。
コルクボードに布を貼り付け、フックを取り付けるとアクセサリーボードになり、ネックレスを収納する事が出来ます。
ウッドクリップを好きな色にペイントをして、すのこに釘で固定しネックレスを収納すると、カラフルな壁掛けにもなり部屋のインテリアとして楽しむ事も出来ます。
木箱を立てて使用し、数個のフックを付けるとネックレスを収納する事が出来、木箱に好きな色でペイントをして、ニスを塗ると雰囲気も変わります。
100均のクリアケースは、ネックレスをひとつずつ入れる事が出来、種類別や使う頻度に分ける事も出来るので便利です。
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ネックレスを収納するときに絡まないようにするには?
ネックレスを壁にかけて収納する場合は、ある程度の間隔をとってネックレスをかけると絡まりが少なくなります。
ネックレスの素材やタイプに分けてかける事で、絡まりを防いでくれます。
ネックレスをかけるフックの刺す高さを少しずつ変えて作った収納ボードに、チェーンの長い物と短い物にわけてかける事で、ネックレスの絡まりをなくす事が出来ます。
長いネックレスは、コルクボードを縦に使う事で絡まりを防ぐ事が出来ます。
ケースなどに収納する場合は、ひとつずつ入れる事で絡まりをなくす事が出来ます。
引出しに収納する場合は、100均のチャック付きのポリ袋にネックレスをひとつずつ入れ、チャックを閉じる時に留め具を外に出します。
チャック付きのポリ袋は50×70mmぐらいの大きさが適していて、留め具を外に出す事でネックレスの絡まりを防ぎ、次に使う時にも便利です。
ネックレスのチェーンの部分をストローに通して、並べて収納をすると絡まる心配がなく安心です。
S字フックを使ってクローゼットの中に収納する場合は、適度の間隔をとり詰め込み過ぎないようにする事で絡まりを防ぎます。
ネックレスの収納でほこりの対策はどうすればいい?
ネックレスは肌に触れている部分が多く、汗や皮脂、外気の汚れがついてしまった状態でネックレスを収納するとほこりが付く原因にもなります。
カーゼに水分を含ませたもので優しく拭いてから収納する事で、ほこりの対策になります。
汗をかいた時などは、ぬるま湯で軽く洗ってから乾いた布で拭いて収納する事をおすすめします。
季節の変わり目に手入れする事で、大事なネックレスをほこりから守り長持ちさせてくれます。
壁にかけて収納する場合は、使用頻度が少ない物はほこりがつきやすくなりますので、引き出しなどに収納する事をおすすめします。
静電気でほこりが付きやすくなる時には、100均で販売されている静電気でほこりを吸着してくれる掃除用具が役に立ちます。
フォーマル用のネックレスは光やほこりに弱い物が多いので、ネックレス専用のケースに入れて収納する事でほこりの対策になります。
100均で販売されているクリアケースやチャック付きのポリ袋は、密閉する事が出来ますのでほこりの対策に適しています。
ネックレスを収納しているケースなどは、定期的に中身をだして掃除をする事でほこりの対策になります。
まとめ
壁にかけてネックレスを収納するやり方は、見た目も良く絡まりをなくす防止にもなります。
100均で販売されている物を利用して、自分オリジナルのネックレス収納を作ってみてはいかがでしょうか?
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