幼稚園に入園するにあたって、何もなく入園できたらいいけど、今や保護者面接やら願書の提出やらで大変ですよね。
特に入園願書はどう書けばいいのか悩むという方が多いのではないでしょうか。
が・・・願書を書く前に「お子さんの写真がない！！」といってお困りの方もいると思います。
毎日毎日動き回るお子さんのお世話で大変でなかなか写真なんか撮らないし、撮ったとしてもスマホで撮影したものや、お受験のためではないため普段の姿丸出しの写真しかない・・・という方も多いのでは？
そこで今回は、幼稚園の入園願書に貼る写真について、詳しくご説明してまいりましょう。
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幼稚園の願書の写真ってどんなものがいいの？
入園願書に貼る写真、悩みますよね。
笑顔のものがいいのか、お受験用に真面目なものがいいのか、家族全員がうつっているものがいいのか・・・、さて、どんなものがいいのでしょうか。
まず、幼稚園によっては家族写真が必要とか、入園するお子さん本人のものだけでいいとか、指定がある場合は、その指定に従ったものを貼るようにしましょう。
で、肝心の“どのような”写真を貼ればいいのかという点については、楽しく遊んでいるときの写真など、普段の自然な姿がうつっているものにしましょう。
幼稚園がお子さんの写真を貼るように言う目的としては、入園するお子さんの顔を確認することと、送迎する両親の顔を知っておくことなんです。
したがって、普段のお子さんのようすや表情、雰囲気が出ていて顔がはっきりとうつっている写真を求めているのです。
なので、他のお友達や背景のごちゃごちゃしたものは避けるようにしましょう。
また、変な表情、いわゆる変顔の写真も避けましょう。
普段のお子さんの雰囲気を伝えるのにはいいかもしれませんが、お子さんの顔をきちんと幼稚園側が把握するためには、変顔では難しいですよね。
お子さんの得意な決めポーズもいいかもしれませんが、表情が隠れていたりするものもあるかもしれませんよね。
できるだけ普段過ごしているときの顔に近い写真が望まれています。
ベストな写真を貼ってくださいね。
幼稚園の願書の写真はスナップ写真でもいいの？
「入園願書の写真だから、写真館などで真面目に撮らなくてはいけない！！」と意気込んでいる親御さん、いらっしゃるかと思います。
写真館で撮影するのが悪いとは言いませんが、幼稚園の入園願書に貼り付けるには、あまり最適ではないと考えます。
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写真館での撮影となると、いつもは着ていない衣装、慣れない照明、女の子にはお化粧をすることもあります。
そんな写真では、普段のお子さんの表情や雰囲気を読み取ることができず、実際のお子さんと写真のお子さんではパッと見ても一致しない場合があります。
じゃあ、写真館で撮らないとなると、おうちで撮ったスナップ写真でもいいの？という疑問が浮かびますよね。
さらに、背景がごちゃごちゃしているし、他の人もうつっちゃってるし・・・、だから、スナップ写真を切り貼りしたいけど、そんなことしてもいいの？と悩みますよね。
ずばり、スナップ写真を使用すること、それを切り貼りすることは問題ではありません！
お子さんの普段の表情がはっきりとわかる写真であれば、願書で示されている指定サイズに切って貼っても大丈夫ですよ。
ちなみに、よくスマホで撮影する方もいらっしゃると思います。
スマホで撮ったものが一番良い写真だと判断されたなら、おうちのプリンターで出力するよりも、是非お店に行って印刷してもらってください。
そちらの方が仕上がりがいいですよ。
普段通りのお子さんの姿をうつしたものを貼りことが大事です。
最近撮った写真のなかで自然な笑顔なもの、選んでくださいね！
幼稚園の願書の写真の服装は？
最後に、写真を撮るときの服装、困りますよね。
普段通りの姿を示すための写真ですが、印象を良くするためにもどんな服装を着ればいいのかなーと悩みますよね。
定番なのが、白とネイビーの色を合わせることです。
この組み合わせだと、好感度が高いと言われていますよ。
男の子は、襟のある白のポロシャツにネイビーのベストやカーディガン、ブレザーなどを合わせてみてください。
女の子は、襟付きの清楚めワンピースや白いシャツにネイビーのジャンパースカートが定番と言われてますよ。
また、幼稚園によっては、普段通りの生活館のある服装の方が好ましいと判断しているところもあるようなので、事前にどういったものが好まれているか、幼稚園に確認するのもいいでしょう。
注意して見ておきたいのは、シワや汚れがないこと。
そして、奇抜な恰好や普段の生活からかけ離れた髪型は避けましょう。
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幼稚園の受験の願書についてのまとめはコチラ⇒
まとめ
いかがでしょうか？
入園願書に貼る写真は、スナップ写真の切り貼りでもOK！
むしろ、その方が多いと言われている幼稚園もありますよ。
重要なのは、お子さんの表情、雰囲気、お顔がしっかりとわかるものであること。
自然な笑顔の写真を選びましょう。
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