人に会う機会も増える12月。
忙しい毎日ではありますが、爪の先のオシャレも
怠りたくはありませんね。
クリスマスからお正月は2週間ほど。
なんとか一回のネイルチェンジで済ませたい!
では、どんな色やデザインが両方いけるでしょうか?
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クリスマスとお正月にもいいネイルは?
クリスマスディナーやおせちを作ったり、親戚に会ったりなど、
イベントが盛りだくさんなことや、クリスマスからお正月からが
2週間ほどの期間で、それなりに爪も長くなってくることが
想定されることから、マニキュアでもジェルネイルでも
ショートネイルのほうが良さそうです。
ジェルネイルのほうが、強度があって剥げにくいこともあるので、
どうせやるならお店でネイリストとデザインを相談して
ジェルネイルにしてしまいたいですが、
年末はネイルサロンの予約も取りにくいしどうしよう…
という方もいらっしゃると思います。
そんな方にオススメなのは簡単で材料が手に入りやすいネイルシールを使用した
セルフネイルです。
ドン・キホーテやプラザなどではいろいろな種類のネイルシールを
販売していて、見ているだけでも楽しくなってきます。
なるべく安く!という方には100円ショップのネイルシールも、
パッと見て100円とは思えないクオリティーのものがありますので
オススメです。
マニキュアの場合は、クリスマスの時点でシンプルなデザインを
選んでおけば、お正月が近づいたら上からシールやストーンなど
デザインを足して、もう一度トップコートを塗れば
少しの手間で2つのデザインが楽しむことができます。
一種類で通すのか、お正月の前にデザインをプラスするのか
決めておくと年末のスケジュールも立てやすそうですね。
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クリスマスにネイルにどんな色を使えばいい?
クリスマスカラーと言えば赤と緑の他に
クリスマス飾りに良く用いられるゴールドやシルバー、
お正月のイメージカラーはゴールドや赤や白、
松の葉の色の深緑といったところでしょうか。
そこでクリスマスとお正月の共通のイメージカラーである赤とゴールドと
深めの緑をベースカラーにしてみてはいかがでしょうか。
ラインストーンをつけてはなやかに、フレンチネイルで
差し色を付けてもクリスマスでもお正月でも使えそうです。
大人っぽいネイルにしたいということでしたら
シャンパンゴールドをベースにしてもスマートで素敵ですね。
お正月は和服を着て元朝参りや新年の挨拶に出かけるという方も
いらっしゃると思いますが、シャンパンゴールドなら
そこまで主張が強くなく、どんな和服にも比較的合わせやすいでしょう。
クリスマスのネイルのデザインはどうすればお正月も使えそう?
クリスマスモチーフど真ん中だと、お正月になったときに
困ってしまいますが、シンプルなデザインを選べばどちらでも使えそうです。
固定のモチーフのものは避けてストーンやフレンチネイル、逆フレンチなど、
大体のデザインで工夫していったほうが活用しやすそうです。
白+ゴールドのフレンチネイルだと、クリスマスの雪のイメージと
お正月の豪華なイメージを兼ね備えていて、エレガントに仕上がります。
凝ったデザインのものだと、赤と白の市松模様なども人気です。
市松模様というと和風のイメージが強いですが、
差し色にゴールドを入れれば、クリスマスでも併用できそうです。
自分でやるので出来るだけシンプルで簡単にということでしたら、
例えば赤を基調にして、爪ごとに色を変え5本指のうちの
一本だけゴールドにするなどしてみても簡単で、かつ雰囲気が出そうです。
明るめの緑だとクリスマスのイメージが強すぎますが、
深めの緑とゴールドなどの組み合わせもシックな仕上がりになります。
まとめ
冬の特別番組を見て「もう年の瀬だね~」なんて言いながら
コタツに入ってネイルをしていると、今年も一年終わったなあと
しみじみ感じてしまいますね。
人に会う機会の多い年末年始でもありますし、
爪の先まできれいにして良い年を迎えましょう!
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