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栗の虫だしの方法と処理の仕方は?万が一食べても大丈夫なの?

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秋の風物詩の栗拾い、拾ったり貰ったりして秋の味覚を味わうことがとても楽しみになります。

栗って美味しいですからね。

ですが、生栗の場合は虫が入っていたらどうしよう、と不安になってしまいます。

ここでは、栗を美味しく頂くために、虫出しの方法について紹介します。

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栗の虫だしの方法は?

ほとんどの生栗には、虫が入っているといわれ、その確率は70~90%にも上るようです。

まだ硬くならないうちに卵が産み付けられ、栗の食べ頃になると、栗の中に産みつけられた卵が孵化して、食べ頃の栗を餌として成長し、外に出てくるようです。

このため、虫が孵化して外に出てきてしまっているものには穴があいているので、そのような栗は中身がすかすかですので、すぐに処分しましょう。

孵化する前に、卵のうちであれば、それ以上成長しないように処理すれば問題はありません。

虫だしの方法として、よく行われているのがたっぷりの水につける方法です。

すでに孵化してしまっている場合は、この方法で虫を外に出すことができます。

また、虫が孵化すると、栗の実を食べてしまうため、虫食いの栗は空洞が出来て軽くなり水に浮くので、その栗を除くということもできます。

水に浸けた栗を乾かすときに、平らなところに広げておき、座の部分や全体に白い粉が出てくるものがありますが、これは、卵が孵化し、幼虫が活動を始めた証拠になりますので、そのような栗は取り除きましょう。

上記の方法で虫が孵化してしまった栗のほとんどは取り除くことができます。

これらは、昔から経験的に行われてきていた方法ですし、あまり手間もかからず小さいお子さんと一緒におこなっても良い方法です。

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栗の虫の処理の仕方は?

さて、卵が孵化してしまった栗を取り除く方法は前述のとおりですが、次に卵から虫が孵らないように処理する必要があります。

生栗のまま保存しておくと、卵が孵化してしまい、せっかくの栗が食べられなくなってしまいます。

卵を孵化させないように、また、虫が残っていたとしても生きたままにしておかないように、生栗はすぐに低温で茹でましょう。

市販の栗ですと、50度のお湯に50分間浸けておくことで卵や幼虫が死滅する温湯処理という方法などで防除しますが、家庭で出来る方法としては、まず、栗1キロに対して2リットル程度の水を用意します。

この水を鍋で80度に沸かし、栗を素早くいれ、水温が80度以上に上がらないように注意しながら1分間浸して水を切ります。

こうすることで、栗の中の卵や幼虫を死滅させることができます。

処理した栗は、栗の表面が乾く程度に陰干しをして、結露を防ぐために穴を開けた袋にいれて冷蔵庫で保管します。

保存状態によっては、この方法で、1週間から長くて1ヶ月程度は保存することができますが、やはり美味しく頂くためには、早いうちに食べることをお勧めします。

栗に入っている虫を食べても大丈夫なの?

ほとんどの生栗には卵が産み付けられていることから、市販されている栗も例外ではありません。

前述の湯温処理のような方法で、卵や幼虫を死滅させてから販売されているので、卵が産みつけられているということを知らずに食べてしまっている場合があるのです。

市販の栗にも、ごくまれに死んだ幼虫が入っていることもあります。

気持ち悪いので取り除く人がほとんどかとは思いますが、実は、栗の中の虫はたとえ食べたとしても、体への害はありません。

栗の中の虫は、クリシギゾウムシやクリミガという虫ですが、東南アジアの国では動物性たんぱく質の豊富な食材として好んで食べられているところもあるようです。

栗の中の虫は、栗を食しているために栗の味がするそうで美味しいようです。

とはいっても、積極的に栗の中の虫を食べようとは思わないでしょうが、万が一食べてしまっても大丈夫なので安心してください。

栗に限らず、野菜もそうですが、虫が付いているものは食べ時であるし、虫がついていないものよりも美味しいといいます。

嫌でなければ虫だけ除いて食べてみてください。

まとめ

生栗は、拾ったり貰ったりしたらすぐに熱処理をして、卵が孵化しないように処理をしてください。

美味しい秋の味覚を楽しんでください。

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