仮装グッズを購入したりとお金をかけるのもいいけど、
もっと手作りであったかい感じのハロウィンはできないのかな…
とお考えの皆様。アットホームなハロウィンの過ごし方は結構あるものです。
今回はそんなハロウィンの過ごし方をご紹介させていただきます。
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ハロウィンのイベントを子供会でする場合
子ども会でできそうな遊びを考えてみました。
☆ オバケ屋敷ごっこ
① 画用紙でハロウィン仕様の仮装を作ります
② 子供を2組に分けます。
③ 会場に暗幕やカーテンで仕切りを作り、簡単な迷路を作ります。
④ 1組の子供はお客さん組となり、暗幕でできた迷路を通り、
もう1組の子供がオバケ組となり暗幕に隠れてお客さん組の子供が通るときに脅かします。
⑤ 全員ゴールしたら交替します。
☆ トイレットペーパーでミイラ
① トイレットペーパーを用意し、2人1組に分けます。
② 1人がミイラ、1人は巻きつける役になり、どちらが早くきれいにミイラになれるか競争します。
☆ トリック・オア・トリート
① 近所の有志の方に、おやつを用意していただきます。(もしくは子供会で用意したお菓子を置いていただきます)
② お菓子を置いているお家の地図を作成します。
③ 子供たちはそのお家を仮装してまわり「トリック・オア・トリート」と玄関先で言うとお菓子が貰えます。
いずれも大人が必ず付き添い、安全には十分に配慮して下さい。
折り紙でハロウィンの飾りを作りたい
ハロウィンの飾りを折り紙で作ってみたいという方もいると思います
どんなものが折り紙で作れるのか調べてみますと、
カボチャ(ジャック・オー・ランタン)
魔女
オバケ
コウモリ
魔女の帽子
黒猫
十字架
洋風のお墓
などなど、結構何でも作れてしまいますね。
子供でも作れそうな簡単なものから、大人でも結構難易度が高そうなものまで色々。
中でもジャック・オー・ランタンは本当にいろんな種類があります。
様々なかぼちゃの種類を親子で作ってみて、並べて飾るのもいいですね。
折り紙を使いたいけど、折って作るのはなかなか難しそう、という方には
切り絵やちぎり絵にするのもおすすめです。
特にちぎり絵は、作ってみたい写真を見ながらそれに合った色をちぎって画用紙に貼っていくだけ。
ポイントとしては、一枚の紙でその形を切ってしまおうというのではなく、
小さくちぎった紙をその写真の形に少しずつ近づけながら貼って行く、としてみると個性が光っていいですね。
折り紙のハロウィンの作り方は?
昔おばあちゃんに教えてもらった元祖「ふうせん」の折り方を
ハロウィン風にアレンジできないものかと考えて、やってみました。
これなら子供でも簡単に作れますし、立体的でハロウィンの飾りとしてもぴったりですよ。
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① 長方形に二つ折します
② もう半分に四角折りします
③ 内側を裏が見えるように広げ、三角に押しつぶします
④ 反対側も同様に。
⑤ 二等辺三角形が裏表2つできます。
⑥ 二等辺三角形の直角でないほうの角を直角側に折ります
⑦ 反対側も同様に。
⑧ 先ほど折った角の両端を中心に向かって折ります
⑨ 反対側も同様に。
⑩ 上部の爪を⑧で折った袋の中に2段階に分けて入れます
⑪ 反対側も同様に。
⑫ ⑩でツメを入れた側と反対側の先に小さな穴が空いているので、そこから空気を入れます。
⑬ 底辺を平らにし、空気口の先の側面を広げます
☆ 帽子を付けると、よりジャック・オー・ランタンっぽくなりました。
時間もあまりかからないので、皆様も是非試してみてください。
まとめ
いかがでしたか?
昨今はパーティよろしく、だんだん派手になってきているハロウィン。
逆に身内で過ごす手作りハロウィンもなかなかいいものですね。
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