いろんなものが販売されていますが、
自分で作るのも楽しいですよ。
簡単な作り方、素材、飾り方、飾る時期の一例をご紹介します。
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クリスマスリースを手作りで簡単に作りたい
土台となるものは100円ショップで購入できます。
始めから木のツタで形が出来上がっているものもありますし、
小さいサイズのモノや、円形ではなくハート型のものを
作りたいという方には針金で土台を作ってしまうという手もあります。
崩れにくく、壊れにくいもので素材をくっつけたいという方に
おすすめなのはグルーガンです。
こちらも100円ショップで手に入ります。
・フェルトボールや毛糸のポンポンをつなげて
お好みの色のフェルトボールや毛糸のポンポンに針金を通して
円形にするだけで簡単に出来ます。
100円ショップや手芸ショップで購入してしまうもよし、
毛糸やフェルトから作っても楽しいですね。
・ツタに拾ってきたナチュラル素材を付けて
ツタの土台に松ぼっくりやドングリ、ドライフラワー、綿花などを付けて
ナチュラルテイストに仕上げるのもかわいいですね。
グルーガンが大活躍します。
・100円ショップのガーランドや造花をつなげて
100円でいくつものお花が付いた造花が買えますので
それをばらしてグルーガンでくっつけるだけでもリースができます。
一番手ごろな方法ですね。
クリスマスリースの玄関の飾り方は?
クリスマスリースを飾りたいけどドアに傷を付けたくないし
粘着テープのフックを使うと剥がすときめんどくさい!
という方も多いはずです。
そんな方におすすめなのはクローゼットのふちにかけるフックを使うことです。
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本体はクローゼットのふちにかけて、帽子などをかけるためのものですが、
リースに長めのリボンをつけてかければ、簡単に飾りつけられます。
マンションやアパートにお住まいの方でドアが鉄製という方は
100円ショップなどで買える裏側がマグネットになっている
フックがおすすめです。
磁気が強力なものを使えば、風で落ちてしまうことも少なく
取り外しも楽チンです。
風でリースそのものが飛ばされることが心配という方には
フックにリースをひっかけるだけでなく、
ひっかける部分をリボンにして、フックに直接結びつけるのが
おすすめです。
ドアの開閉の時に勢いよく開けても落ちないように
対策をしておきましょう。
クリスマスリースっていつから飾るの?
デパートや街角ではハロウィンが終わってイベント事が少ないからか、
11月中旬からクリスマスムードに突入しているのを見かけますが、
一般家庭でクリスマスの飾り付けをするには
11月はまだまだ早いよな…と感じますよね。
ですが、せっかく作った手作りのリース、出来るだけ長く飾りたいものです。
我が家では他の家庭の様子も見つつ12月1日から飾ることにしています。
12月1日だったら、まぁ12月のイベントと言ったら
クリスマスだし許容されるでしょ!という曖昧な感覚なのですが…。
25日を過ぎると余韻に浸る間もなくお正月ムードに突入してしまうので
外すのは12月26日にしています。
間髪入れずに28日にお正月飾りを飾るので、玄関がさびしく感じるのは
2日間だけで済みますしね。
クリスマスリースは雨風にさらされて、ほこりが着いていますので
軽く汚れを落として乾燥させてからしまうようにすると良いでしょう。
まとめ
クリスマスリースを手作りすると、毎年クリスマスが来るのが
待ち遠しくなりそうですね。
玄関は家の顔ともいいますし、イベントごとに合わせて
飾りつけをしたいものです。
飾りつけでムードを高めて楽しいクリスマスを過ごしましょう!
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