仲のいいママ友同市で・または近所の家族をを自宅に呼んでクリスマスパーティーを開きたいけど、
全てを一人で用意するのは大変ですよね。
そんな時は持ち寄りでクリスマスパーティーをするのはいかがでしょうか?
今回は賢く負担軽減、そしてステキなクリスマス持ち寄りパーティーについてのポイントをまとめてみました。
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クリスマスパーティーを自宅でやるときどうする?
クリスマスパーティーを企画する際にあらかじめ決めておくのがイベント内容とそれにかかる予算と準備ですよね。
自宅に呼ぶとはいえ一人で決めてしまうより、この段階から招待したい人たちに相談しておくのがおススメ。
どこまでは自分で準備して、どこまでがみんなで集まってするのかを相談して決めておきましょう。
具体的にまとめますと
持ち寄る食べ物はどんなものを用意するのか、分担を決めるのかどうか。かける予算はどれくらいか。
飲み物・お菓子は各自好きなものを用意するのか、予算内で買い出しに行くのか。
ケーキはどうやって準備するのか。
飾り付けはみんなでするのか。
プレゼント交換をするのか。
などが挙げられます。
そしてそれにかかる予算はいかほどにするのか。こちらが最も重要なポイントになってきます。
おススメとしては、プレゼント代・飾り付け代など全て込みで、大人ひとり2000円~3000円位におさまるように設定すること。
これ以上になると招待された方は負担に感じてしまう人が出てきてしまいます。
クリスマスパーティー 子供と持ち寄りどうやる?
クリスマスで持ち寄りパーティーをする場合の準備方法は二つあり、それぞれメリットとデメリットがあります。
① ママたちにそれぞれ好きなものを作ってきてもらう
メリット:ママたちの得意分野で作るので、料理の腕を発揮しやすく心理的負担が少ない。予算が偏りにくい
デメリット:料理が偏ってしまう可能性が出てくる(から揚げ、パスタばかり、ケーキが異常に多い、など)
② 話し合いで担当を決めて持ってきてもらう。
メリット:バランスのとれた料理のラインナップになる、人数に合った適正な量が準備できる
デメリット:予算が偏りやすい(肉料理担当の人はコストが高くつく、など)
苦手分野の料理をお願いしてしまう可能性も。
どちらがおススメかと言うのはそのパーティーでの顔ぶれや料理の得意・不得意の差に応じて変わるので、
話し合って決めるのが一番です。
あと、一番気をつけるのはアレルギー。
メンバーの中に食物アレルギーを持っている子については先に必ず話し合っておきましょう。
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クリスマスパーティーの持ち寄りで簡単にできるのは?
持ち寄りパーティーに持っていく料理を作る時のポイントは
・冷めてもおいしいこと
・一口大で出来ればつまんで(ようじなどを使って)食べられる物を用意すること
この2つを抑えておくのがいいでしょう。
簡単にできるレシピとしては
チーズ・きゅうり・ミニトマトのピンチョス(ようじに刺すだけ)。
フランスパンやクラッカーに載せる用のディップ(アボカド・生ハムなどいろいろ用意できます)
から揚げ
サンドイッチ
餃子の皮を生地にしたミニピザ(フライパンで焼けます)
冷凍パイシートでキッシュ
ポテトフライ
ポテトサラダ
ミニハンバーグ
などがおススメでしょう。
また、持ち寄りパーティーは持ってきた料理を移し替えることなくそのままテーブルに出すのが基本。
なのでなるべくタッパーなどにはいれず、お皿で持っていくようにしましょう。
最近はパーティー用の使い捨て容器などもホームセンターに売られているのでそれもおススメ。
お皿が割れるのが心配であればメラミントレーでもいいですね。
まとめ
ママ友たちが子どもと一緒に集まってクリスマスパーティーをするなら、持ち寄りパーティーは絶対おススメ。
みんなで楽しくわいわいしながら準備して、それぞれのレシピ交換なんてすると、話も弾みますよ。
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