毎月月末には月並祭と言われ夜中まで賑わっています。
月並祭のお店の営業時間や駐車場の混み具合についてレポートします。
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おちょぼ稲荷の月末は賑やかです!
おちょぼ稲荷は商売繁盛の神様なので商売のお礼参りやよく月も商売が繁盛するようにと月末に訪問参拝される方が多いので月末の夜中はとても賑やかです。
今回は初詣もかねておちょぼ稲荷に行ってきました。
家を出たのは夜中の1時(1月1日)でした。
すごく渋滞すると思ったらそうでもなくて、おちょぼ稲荷のすぐそばまで順調に行けました。
その途中帰ってくる車とはかなりすれ違ったのでちょうどピークの時の人たちが帰ってくる時間帯だったのかもしれません。
とは言っても、おちょぼ稲荷についたらさすがに年末年始ということもあってかなりの人でした。
お参りするのに入場規制がかけられるほど。
おいなりとロウソクを購入して入場規制が解除されるまで階段の下で待つこと15分ぐらい。
解除されたのでロウソクに火をつけてお参りしました。
ロウソクに火をつけるときに他のロウソクからもらい火をすると災いまでももらってしまうと言われていますのでご自分で火をつけたほうがいいとのことでした。
参拝するところは3箇所ぐらいあって一方通行で進むようになっていました。
警備の人もいて誘導してくれるので迷うことはないと思います。
そのあと流れに沿っていくとまた参道に戻れました。
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おちょぼ稲荷の営業時間の月末は?
私たちがおちょぼ稲荷についたのは夜中の2時ぐらいだったのですが、参道の両脇にあるお店はほとんどあいていました。
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これは月末の月並祭や年末年始などはこの夜中でもお店は開いているようです。
おちょぼ稲荷は草餅と串カツが有名なので両方食べたいと思っていました。
ついてからはまずお参りをしようと思って、お店を横目で見ながら境内に行きました。
お参りするのに入場規制がかかってすぐにお参りできなかったので、お参りが終わってから参道のお店にもどると行きには開いていたお店もしまっているところもありました。
境内からおりてすぐのところにある大学芋のお店はまだあいていました。
そこで大学芋を買って、次の目的の串カツを食べに行こうと思って歩いていたら、その串カツ屋さんの店内で食べるのは終了の看板が出されていました。
でもここはお店の前で串カツを食べることができるのでそれは食べることができたので満足です。
行きよりも串カツを待っている人は少なかったけどそれでもかなりの人が夜中の2時過ぎに串カツを食べてました。
もうひとつの有名な草餅は行きには開いていたのに、帰りにはシャッターが下りていて残念ながら買うことができませんでした。
入場規制もあったりと人はまだ結構いましたが、もう少し早い時間の方がお目当てのお店には確実にいけると思います。
おちょぼ稲荷の駐車場の混み具合は?
おちょぼ稲荷の駐車場は鳥居のすぐ近くにもあります。
値段はどこの有料駐車場も500円でした。
今回は時間を少しずらして行ったのでそんなに混んでいませんでした。
でも一番近い駐車場には停めれませんでした。
一番近い駐車場は待ち時間30分とか書いてありました。
私たちはそこより100mぐらい手前のところに入れましたが、鳥居はすぐに見えるし、トイレにもよってから行けたのでそんなに遠くなく良かったと思います。
余談ですがトイレはトイレットペーパーがないことがあるので持参したほうがいいかもしれません。
駐車場の誘導しているおじさんにいつぐらいがすいているかを聞いたら、月末の夜11時ぐらいまでと日にちをまたいで4時ぐらいからがすいていると言っていました。
今回到着した2時ぐらいでも比較的近くの駐車場に止めれましたが、一番のピークはやはり夜中の12時前後なのでそのぐらいの時間にはかなり並ばないと駐車場も停めれないと思います。
おちょぼ稲荷の初詣についてはこちら
まとめ
今回おちょぼ稲荷の月並祭に行ってみて夜中でも盛り上がっている参道で食べ歩きをして楽しかったです。
また行きたいと思います。
是非、岐阜のおちょぼ稲荷に行ってみてくださいね。
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