頑張った受験勉強で合格を手にして大学生になられたら一人暮らしが待っていますね。
大学の一人暮らしで費用がどれぐらいかかるのか気になりますよね。
準備や生活費がどれぐらいなのかまとめてみました。
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大学の一人暮らしにかかる費用は?
大学の一人暮らしにかかる費用は
・学費
・引越し費用
・家電や家具などの購入費用
・家賃
・敷金礼金
・生活費
などが考えられます。
国立か私立なのかで学費も変わってきますし、住む場所によっては都会なら家賃も高くなってしまうだろうし田舎の方なら比較的家賃は安いと思います。
だいたい首都圏で1ルームで6万以上ぐらいはかかるとみていいでしょう。
駅からの距離や築年数によっても金額が変わってきます。
大学が斡旋する寮や下宿などは安いところもあるのであたってみるといいですね。
ですが、そういったところは人気があるので早いうちからいっぱいになってしまうことがあるので早めに行動をしたほうがいいです。
県や市が斡旋してくれるところもあるのでその場合も価格は安めですがすぐに埋まってしまうようです。
大学の一人暮らしの準備の費用は?
地方から大学が遠い場合の一人暮らしは引越しが必要になりますよね。
引越し費用としては距離や荷物の量にもよりますが20万ぐらいは必要になってきます。
引越し業者にいくつか見積もりを出してもらうといいでしょう。
なるべく自分で持ち運ぶか、大きな家財道具は引越し先で揃えるなどすれば無料で配送してくれるところもありますのでそういったサービスを利用するといいでしょう。
私は家族に手伝ってもらってレンタカーの大きめなトラックで引越しをしました。
そのほうが安く済むし、親も一人暮らしをする所を見ることができるので安心したようです。
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家財道具も家で使わないものを利用するとかオークションやリサイクルショップなどにマメに足を運ぶと以外に良品に出会えたりします。
また学校によっては先輩(卒業生)が使わなくなったものを譲ってくれるところもあるので学校に問合わせてみるといいと思います。
部屋を借りるのに敷金礼金が必要になりますがだいたい家賃の1ヶ月から2ヶ月ぐらいが平均必要となります。
中には敷金礼金がいらないところもありますがその場合は家賃が高めのところが多いです。
引越しや家財道具なども含めて準備の費用としては50万ぐらいはかかるのでなるべく工夫をして安く済むようにしたほうがいいでしょう。
大学の一人暮らしの生活費はいくらぐらい?
実際に一人暮らしを始めるとかかるのは光熱費や食費などの生活費です。
地域によりますが光熱費は電気代が4000円前後、ガス代2000円~2500円ぐらい、水道代は部屋の管理費に入っている場合もありますし、2ヶ月に1度の場合もあるので一概には言えませんが2000円前後ではないでしょうか。
今はネットを部屋に引くのが当たり前になった時代ですがこれも家賃の中や管理費の中に組み込まれていることもあり、ご自身で引くと4000円~6000円ぐらいでしょう。
その他に食費や雑費などが必要になります。
食費は自炊をするかしないかでもかなり変わってきます。
バイト先を飲食店にするとまかないご飯が安く食べれたり、無料で食べれたりするので食費を少し安くすることができます。
一人暮らしをした場所が大学から離れていればそこまでの交通費も必要になります。
自転車で行ける距離であればその交通費は必要ないですね。
電気代4000円
ガス代3000円
水道代2000円
ネット4000円
食費 30000円
雑費 7000円
家賃1ヶ月分+5万円ぐらいは必要最低限の生活をするのにはいりますので、節約できるところは節約をしたほうがいいですね。
まとめ
大学で一人暮らしをしようと思うと以外にお金がかかります。
せっかく頑張って受かった大学生活を楽しむために事前の準備が必要ですね。
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