花粉症の症状はせっかくの春を憂鬱にしてしまう危険あり。
ここでは、そんな憂鬱な症状を軽くするグッズを紹介します。
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鼻づまりに塗るといいグッズは?
花粉症の薬を飲むと眠気が強くて、仕事や勉強などに影響があるという人は多いと思います。
できれば薬に頼らずに花粉の季節を乗り切りたいという人も。
今話題の「ワセリン」も鼻に塗るといいグッズのひとつ。
目の下や鼻の下に塗るとワセリンが花粉をキャッチして侵入を防いでくれます。
鼻の中にワセリンを塗ると粘膜を保護して乾燥を防ぐ効果も。
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同じようにエーザイから発売されているクリスタルヴェールはプラスイオンの膜で花粉やウィルスの侵入を防ぐ効果があるそうです。
メーカーも「塗るマスク」とうたっているように仕事の都合でマスクが使えない方や会食などのときに役に立ちそう。
ただ、あまりにも飛散量が多い日や、花粉症の重い症状にお悩みの方はマスクやメガネ、内服薬との併用がおすすめです。
花粉症の症状を緩和する医薬品ではないので念のため。
鼻づまりの時に吸入して和らげる対策グッズは?
花粉症につきものの鼻づまり。鼻がつまるとイライラして集中力がなくなったり、苦しくて眠れなかったりと辛いもの。
少しでも楽になるようなもの何かないかと探したていたら、ありました!今話題の「ヤーコム」です。
タイ旅行のお土産にもらったことのある人もいるのでは?
タイでは誰もがバッグに持っているといわれるほどポピュラーなもの。
メントールやユーカリなどが主成分の万能オイルです。
タイ語で「ヤー=薬」「ドム=嗅ぐ」で直訳すると「嗅ぎ薬」。
小さなステイックに入ったオイルを片方ずつ鼻に近づけて嗅ぐと、メントールの香りが広がり、その刺激で鼻がすっきりと爽快な感じに。
眠気覚ましや気分転換などリフレッシュ効果も抜群。
痒み止めの効果もあって虫刺されにそのまま塗るのもOKだとか。
メントールやユーカリの香りのスーッとする感じ。辛い鼻づまりに効果がありそうですね。
価格もお手頃なのでぜひ試してみてください。
鼻を広げるグッズでおすすめは?
鼻づまりでもっとも辛いのは寝る時。
鼻は花粉やほこりなどの異物を通さないフィルターの役割と、入ってくる空気に適度な湿り気を与える加湿の役割を担っています。
鼻づまりで鼻呼吸ができないと口呼吸になり、加湿されていない乾燥した空気や細菌やウィルスなどが直接喉や肺に入ってしまい、炎症や発熱の原因になることも。
そこでぜひ試してみたいのが鼻腔を広げる効果のある鼻腔拡張テープ。
鼻に貼っていびき対策や陸上やサッカーなどスポーツ時に酸素吸入量をアップさせるときに使うあれといえば思い浮かぶでしょう。
小さなばねが入って鼻腔を広げてくれるので、アレルギー症状で粘膜が腫れている状態でもすーっと空気が入ってきます。
健康な状態で通気率が3割ほど増えるそうです。
使い方はカンタン。鼻を鼻骨に沿って抑えてみて、呼吸ができなくなる場所に貼るだけ。
ただし、皮脂や汚れを落として乾燥させてから貼ること。
はがす時には肌を傷めないようにゆっくり優しくはがすこと。
ぬるま湯などで濡らしてからはがすと肌への負担が少なくてすみます。
アイリスオーヤマ 鼻腔拡張テープ 鼻爽快 肌色 50枚入【楽天24】【あす楽対応】[アイリスオーヤマ 鼻腔拡張テープ] |
まとめ
鼻みず、鼻づまりを解消する3つのグッズをご紹介しました。
自分にあったもの、手軽に使えるものをいろいろ試して、辛い花粉症の季節を乗り切りましょう。
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