女性の方が多くお悩みのお肌トラブル。
ざらつきを感じたり産毛が気になったり、いろんなお悩みがあると思います。
そんなとき、さまざまなお肌のトラブル解決に役立つと言われているのが、ゼラチンパックです!
しかし・・・ゼラチンパックって何?
本当に効果があるの?
ゼラチンが固まると取るときに痛くないの?
といった疑問もたくさんありますよね。
そこで今回はゼラチンパックについてお話していきましょう!
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ゼラチンパックで産毛も取れる?
早速ですが、ゼラチンパックの作り方についてご説明してまいりましょう。
用意するものは、牛乳とゼラチンだけです。
ちなみに、ボウルと泡だて器など、混ぜ合わせるグッズもお忘れなく。
まず、牛乳を大さじ2杯、ゼラチンを大さじ1杯を混ぜましょう。
よく混ぜたあとはレンジに入れて10秒あたためてください。
あたためるととろみが出てきますが、足りないようであれば少しずつ様子を見ながら引き続きあたためましょう。
あたためすぎると顔に塗るときに熱いので、気を付けましょう。
そして、手で顔に塗っていくだけです!
冷えてしまうとゼラチンが固まって塗れなくなるので、できるだけ素早く塗っていきましょう。
手で十分ですが、清潔なブラシなどがあればとっても便利ですよ。
作ったゼラチンパックが柔らかすぎて顔でなかなか固まらず、垂れていってしまうときは、大きめの清潔なコットンやガーゼ、キッチンペーパーなどに含ませ、顔にペタペタ貼っていきましょう。
約10分でゼラチンが固まりますので、それくらいのタイミングでパックを剥がしていきましょう。
これだけで鼻につまった角質や毛穴の黒ずみ詰まり、産毛まで取り除いてくれると言われています。
材料費も安く、手間もそこまでかからないので楽チンですね。
また、ゼラチンは水分を吸収しやすい性質なので、パックを取ったあとはしっかり保湿してくださいね。
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ゼラチンパックはどれぐらい痛い?
ゼラチンと聞くと、固まるというイメージを持つ方が多いと思います。
そんな固まるようなものを肌に塗って、剥がすときに痛くないのか?と疑問を持つ方もいますよね。
いくら角質や産毛が除去できるといっても、痛かったらお肌への負担も少なからずあるのでは?と思う方もいるでしょう。
実際、ゼラチンパックを剥がすときに痛みを感じるのは事実です。
どれくらい痛いかは個人差やパックの部位によりますが、角質や産毛を除去するには、ゼラチンパックが完全に乾いた状態であり、このときに剥がすので、一番痛いときに剥がすということが予想されますね。
やはりこのときはお肌への負担は避けられないでしょう。
剥がすとき、角質や産毛だけでなく、お肌の表面も少しは剥がしてしまっていると言われています。
したがって、ゼラチンパックの頻度は少なくした方がいいと言えますね。
また、痛みを感じずにパックを剥がす工夫として、パックの薄さやパックを放置する時間を調整すること、パック前にホッとタオルで顔の毛穴を開かせることなどで、痛みを緩和できると思いますよ。
どれくらいの痛みや吸着力なのか、顔にパックする前に手の甲などで事前に確認しておくのもいい方法ですね。
なお、先ほども少し説明しましたが、パックをした後のケアが非常に重要だと言われています。
ゼラチンは吸着力があり、水分も吸い取ってしまう性質があります。
また、角質や産毛が取れたあとなので、毛穴は開きっぱなし。
なので、化粧水で毛穴を引き締め、乳液や保湿液でしっかり保湿してあげてください。
角質や産毛を取るまでがパックではありません、最後のアフターケアまでパックですよ!
まとめ
費用も安く、比較的簡単にすることができるゼラチンパック。
使用している材料も食べることができるので、安心できる天然パックですよね。
「肌が白くなった」「すべすべになった」などの口コミも多く、お肌に悩みのある方は試してみたいところ!
ただ、痛いので剥がすときに注意したいのと、アフターケアもしっかり行うことをお忘れなく!!
ゼラチンパックの効果が表れることをお祈りしています^^
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