クリスマスシーズンが近づくと、あちこちが一気に華やかになってきて、気分もウキウキ。
ショーウインドウや、お店の飾りを見ると、とてもステキ!
でも、どうやったら上手に飾れるんだろう?
飾り付けのポイントや、テーマ選びなど、どうやって飾れば素敵に見えるのか、知りたいところです。
アイデアの出し方、テーマの決め方。
オーナメントの選び方からツリーの飾り付けの順番、バランスのとり方など、どうしたらいいかわからないという方、多いと思います。
少し気を付けるだけで、格段にプロっぽい仕上がりになりますよ。
今年はちょっといつもと違った飾り付け、他にないオリジナルなツリーに挑戦してみませんか?
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クリスマスツリーのオーナメントの飾り方は?
クリスマスカラーは、金、銀、赤、緑、白などがオーソドックスですよね。
最近は、テーマや色使いも様々で、ツリーも昔は緑しかなかったのが、白やシルバー系の緑色など、様々。
先ずはテーマや色、そして予算なども検討しながら、今年は何にしようかな?って考えるのも楽しみの1つです。
例えば、子供の好きなキャラクターのぬいぐるみ。
主人公をトップのメインにして、周りにはサブキャラなんていうツリーも面白そうですね。
自分の好きなカラーオンリーのツリーや、リボンのみのツリーなんていうのもアリかも。
テーマや色に合わせて、オーナメントを揃えましょう!
~オーナメント選び~
1. メインとなるオーナメントを決めます。(例えば、ツリーのトップに飾るようなオーナメントです)
ツリーとのバランスを見ながら、大きさも決めましょう。
2. メイン以外のオーナメントの種類は、色やテーマに沿って合わせて決めましょう。
メインより小ぶり、もしくは、テーマに合わせて揃えるのもいいですね。
ボールだけではなく、リボンや布などを合わせても良いでしょう。
3. 電飾も色々ありますから、テーマに合わせて色目を選ぶといいですね。
ツリーの大きさに合わせて揃えるのがベスト。
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~飾り付けの順番~
1. ツリーを立てます。
ポイントは、ツリーは、畳んでしまってあると思いますが、枝はまっすぐきれいに伸ばしましょう。
それだけで、きれいに見えますよ。
2. 電飾を付けます。(箱から出したら、一度全ての球が付くかどうかのチェックをしましょう)
設置場所や、コンセントの位置も確認しながら最後に終わる場所や、全体が光るようにバランスを取りながら出来るとGOOD!
ポイントとしては、もし一方が壁に塞がるようであれば、電飾は全面の見える場所に付けましょう。
3. オーナメントを付けます。(電飾は付けて行うと、バランスが取りやすいですよ)
メインから付けます。
次はサブや、その他の大き目のオーナメントをバランスよく付けていきます。
最後に、小さいもので埋めていき、リボンなどで隙間を埋めます。
小さいもの、というのは、小さな球やガーランド等を指します。
4. ツリースカートをはかせます。
無い場合は、適当な布で巻いたり、プレゼントやぬいぐるみなどで隠すという手もアリ。
5. 近くから、遠くから。または入口からなど、色々な角度からバランスをチェックしてみましょう。
これで、バランスのよいツリーが飾れますよ。
クリスマスツリーのオーナメントの数は決まってるの?
オーナメントは、どれだけ揃えたらいいんでしょうか?
特にどのくらい飾ると良いということはありませんが、テーマがゴージャスなのに、スカスカのツリーになってしまった。。。
というのは、悲しいですね。
また、買いすぎてしまって飾るところが足りない。。。というのもちょっと。
ポイントは、大きなメインのものでおおよそのバランスが取れるように揃えること。
小さな飾りで隙間を埋める場合、布やリボンで面が埋めることが出来るので、それを計算して揃えること。
どのくらいのボリュームにするか、キチンとイメージを持つと、失敗しにくいでしょう。
クリスマスツリーのオーナメントは手作りできる?
クリスマスのオーナメントを手作りで作るのも楽しみですね。
町の造花屋さんで小売りをしている所や、今だと100円ショップなどに造花が売っています。
クリスマスシーズンになると、ポインセチアなどの造花も出てくるでしょう。
ツリーを、リボンや好きな造花で埋めて、お花のツリーなども作れそうですね。
また、部屋のコーナーや、飾り棚などに、小さな手のひらサイズのツリーを飾るのはいかがでしょうか?
羊毛ボールや、ピーナッツの殻、ラフィアなどの自然素材で合わせると、またまたかわいいツリーが出来そうです。
お子さんと余り布でボールやスティック、サンタさんや雪だるまのフエルトお人形を作るのも良いでしょう。
何でもテーマを決めると、手作りでも素敵なツリーが出来そうな気分になってきませんか?
まとめ
いかがだったでしょうか?
ツリーはテーマさえブレなければ、何でもアリ!という、とても個性が出しやすいモノ。
皆さんの素敵なアイデアで、今年はちょっと違ったオリジナルのクリスマスツリーに是非挑戦してみてくださいね。
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